特許
J-GLOBAL ID:200903014276742791
細胞浮遊液濾過用多孔質膜
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-329654
公開番号(公開出願番号):特開2008-229612
出願日: 2007年12月21日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】 簡便な操作条件で、長時間にわたり安定して高生産性を維持する連続発酵法による化学品の製造装置を提供すること。 【解決手段】 本発明は、発酵培養液を分離膜によって濾液と未濾過液に分離し、濾液から所望の発酵生産物である化学品を回収するとともに、未濾過液を発酵培養液に保持または還流する連続発酵装置において、高い水透過性と高い細胞阻止率を持ち閉塞しにくい、マイナスに荷電させた多孔質膜を発酵槽内に設置することを特長とし、低い膜間差圧で濾過処理しながら、安定に低コストで、発酵による化学品の生産効率を著しく向上させることが可能となる。 【選択図】なし
請求項(抜粋):
平均細孔径が0.01μm以上1μm未満の範囲内にあり、かつ、該平均細孔径の標準偏差が0.1μm以下である細胞浮遊液濾過用多孔質膜であって、アニオン性樹脂を含んでなることを特徴とする細胞浮遊液濾過用多孔質膜。
IPC (5件):
B01D 61/14
, B01D 71/34
, B01D 71/40
, B01D 71/28
, B01D 69/00
FI (5件):
B01D61/14
, B01D71/34
, B01D71/40
, B01D71/28
, B01D69/00
Fターム (36件):
4D006GA07
, 4D006KA13
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MA11
, 4D006MA22
, 4D006MA40
, 4D006MB02
, 4D006MC11
, 4D006MC18
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC24X
, 4D006MC27
, 4D006MC28
, 4D006MC29X
, 4D006MC30
, 4D006MC36X
, 4D006MC37X
, 4D006MC38
, 4D006MC39
, 4D006MC48X
, 4D006MC62
, 4D006MC63
, 4D006MC71
, 4D006MC74X
, 4D006MC75X
, 4D006NA05
, 4D006NA10
, 4D006NA46
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB08
, 4D006PB24
, 4D006PC11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開昭58-47485号公報
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特開昭62-138184号公報
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培養方法及び培養装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-276728
出願人:工業技術院長, 中央設備エンジニアリング株式会社
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逆浸透複合膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-224139
出願人:日東電工株式会社
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特開平2-90990号公報
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ポリスルホン複合多孔質膜およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-353756
出願人:日東電工株式会社
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浸漬膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-087023
出願人:東レ株式会社
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審査官引用 (7件)
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