特許
J-GLOBAL ID:200903014278953056
圧縮着火式内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097562
公開番号(公開出願番号):特開平11-294144
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 煤の発生量および大気中への未燃HC,CO,NOX の排出量を極めて低くする。【解決手段】 煤の発生量がピークとなる再循環排気ガス量よりも燃焼室5内に供給される再循環排気ガス量が多く煤がほとんど発生しない第1の燃焼と、煤の発生量がピークとなる再循環ガス量よりも燃焼室5内に供給される再循環排気ガス量が少ない第2の燃焼とを選択的に切換える。過剰酸素のもとで炭化水素の存在下で炭化水素を酸化しかつNOX を還元する選択還元型触媒19を機関排気通路内に配置する。
請求項(抜粋):
燃焼室内の不活性ガス量を増大していくと煤の発生量が次第に増大してピークに達する圧縮着火式内燃機関において、過剰酸素のもとで炭化水素の存在下で炭化水素を酸化しかつNOX を還元する選択還元型触媒を機関排気通路内に配置し、煤の発生量がピークとなる不活性ガス量よりも燃焼室内の不活性ガス量を多くすることによって燃焼室内における燃焼時の燃料およびその周囲のガス温度を煤が生成される温度よりも低い温度に抑制した圧縮着火式内燃機関。
IPC (13件):
F01N 3/08 ZAB
, B01D 53/94
, F01N 3/10 ZAB
, F01N 3/24
, F01N 3/24 ZAB
, F01N 3/28 ZAB
, F01N 3/28 301
, F02D 21/08 ZAB
, F02D 21/08 301
, F02D 41/04 355
, F02M 25/07 ZAB
, F02M 25/07 570
, F02M 25/07
FI (14件):
F01N 3/08 ZAB A
, F01N 3/10 ZAB A
, F01N 3/24 S
, F01N 3/24 ZAB E
, F01N 3/28 ZAB
, F01N 3/28 301 D
, F02D 21/08 ZAB
, F02D 21/08 301 B
, F02D 41/04 355
, F02M 25/07 ZAB
, F02M 25/07 570 D
, F02M 25/07 570 J
, B01D 53/36 103 B
, B01D 53/36 104 A
引用特許:
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