特許
J-GLOBAL ID:200903014321760461

スルホンアミド誘導体、それらの製造方法、および医薬としてのそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-527347
公開番号(公開出願番号):特表2001-506646
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】CNS活性を有する新規スルホンアミド誘導体、それらの製造方法ならびに医薬としてのそれらの使用。
請求項(抜粋):
式(I):[式中、Pはフェニル、ナフチル、二環式複素環であるか、あるいは5ないし7員の複素環であり、それぞれの環は酸素、窒素またはイオウから選択される1ないし4個の異種原子を含み; Aは一重結合、C1-6アルキレンまたはC1-6アルケニレン基であり; R1はハロゲン、1個またはそれ以上のハロゲン原子により置換されていてもよいC1-6アルキル、C3-6シクロアルキル、COC1-6アルキル、C1-6アルコキシ、OCF3、ヒドロキシ、ヒドロキシC1-6アルキル、ヒドロキシC1-6アルコキシ、C1-6アルコキシC1-6アルコキシ、C1-6アルカノイル、ニトロ、アミノ、C1-6アルキルアミノまたはジC1-6アルキルアミノ、シアノであるか、あるいはR1はフェニル、ナフチル、二環式複素環であるか、あるいは5ないし7員の複素環であり、それぞれの環は酸素、窒素またはイオウから選択される1ないし4個の異種原子を含み; nは0、1、2、3、4、5または6であり; R2は水素、C1-6アルキルまたはアリールC1-6アルキルであり; R3は基R5であるか、あるいはR5と一緒になって基(CH2)2Oまたは(CH2)3Oを形成するか、あるいはR3はR2と結合して基(CH2)2または(CH2)3を形成し; R4は-X(CH2)p-R6であり、ここにXは一重結合、CH2、O、NHまたはN-C1-6アルキルであり、pは0ないし6であり、R6は窒素、イオウまたは酸素から選択される1ないし3個の異種原子を含む5ないし7員の置換されていてもよい複素環であるか、あるいはR6はNR7R8であり、ここにR7およびR8は独立して水素、C1-6アルキルまたはアリールC1-6アルキルであり; R5は水素、ハロゲン、C1-6アルキル、C3-6シクロアルキル、COC1-6アルキル、C1-6アルコキシ、ヒドロキシ、ヒドロキシC1-6アルキル、ヒドロキシC1-6アルコキシ、C1-6アルコキシC1-6アルコキシ、C1-6アルカノイル、ニトロ、トリフルオロメチル、シアノまたはアリールである]で示される化合物またはその塩。
IPC (18件):
C07D209/30 ,  A61K 31/4025 ,  A61K 31/428 ,  A61K 31/4418 ,  A61K 31/495 ,  A61K 31/496 ,  A61P 25/00 ,  A61P 43/00 ,  C07D211/70 ,  C07D261/10 ,  C07D277/64 ,  C07D295/12 ,  C07D307/79 ,  C07D333/34 ,  C07D333/62 ,  C07D409/04 ,  C07D409/12 ,  C07D409/14
FI (18件):
C07D209/30 ,  A61K 31/4025 ,  A61K 31/428 ,  A61K 31/4418 ,  A61K 31/495 ,  A61K 31/496 ,  A61P 25/00 ,  A61P 43/00 ,  C07D211/70 ,  C07D261/10 ,  C07D277/64 ,  C07D295/12 A ,  C07D307/79 ,  C07D333/34 ,  C07D333/62 ,  C07D409/04 ,  C07D409/12 ,  C07D409/14
引用特許:
審査官引用 (12件)
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引用文献:
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