特許
J-GLOBAL ID:200903014340195805

排水管補修方法及び排水管補修装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221569
公開番号(公開出願番号):特開2002-038581
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 作業の迅速化及びコストの低減化を図ることができると共に、信頼性の高い補修を行うことができるようにする点にある。【解決手段】 排水案内用の可撓性を有する補助管6が巻き付けられた回転体7を回転させることにより、繰り出される補助管6を接続部2の上方の開口部2Aを通して接続部2,2間を接続する管体1の内部全域に渡って挿入した後、管体1に対して補助管6を固定することを特徴とする
請求項(抜粋):
下水や雨水等を案内する管体の複数を配設経路に沿って地中に埋設し、前記配設経路途中に前記管体同士を接続するためのハンドホールやマンホール等の接続部を設けてなる排水管構造において、排水案内用の可撓性を有する補助管が巻き付けられた回転体を回転させることにより、繰り出される補助管を前記接続部の上方の開口部を通して前記接続部間を接続する管体の内部全域に渡って挿入した後、前記管体に対して前記補助管を固定することを特徴とする排水管補修方法。
IPC (2件):
E03F 7/00 ,  F16L 55/18
FI (2件):
E03F 7/00 ,  F16L 55/18 Z
Fターム (1件):
2D063EA07
引用特許:
審査官引用 (9件)
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