特許
J-GLOBAL ID:200903014353911810

マルチモードの音声符号器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-525686
公開番号(公開出願番号):特表2003-513296
出願日: 2000年09月15日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】音声信号(18)をビットストリームに符号化して、その後の合成音声(20)を生成するための復号化に備えることが可能な音声圧縮システム(10)が開示される。上記音声圧縮システム(10)は、所望の平均ビットレートと、上記再構築された音声の知覚品質との間のバランスをとることにより、上記ビットストリームによって消費される帯域幅を最適化する。上記音声圧縮システム(10)は、全レートコーデック(22)と、半レートコーデック(24)と、4分の1レートコーデック(26)と、8分の1レートコーデック(28)とを含む。上記コード(22、24、26および28)は、レート選択に基づいて選択的に活性化される。加えて、上記全レートコーデックおよび半レートコーデック(22および24)は、タイプ分類に基づいて選択的に活性化される。
請求項(抜粋):
音声信号(18)の処理を行うための可変レートの音声圧縮システム(10)であって、 該音声信号のフレームのパラメータを抽出し、符号化するように動作する符号化システム(12)であって、 該フレームを表すパラメータを、第1のレートおよび第2のレートの1つを含むレート選択と、第1のタイプ(152、184)および第2のタイプ(154、186)の1つを含むタイプ分類との関数として符号化するように動作可能なフレーム処理モジュール(44、72、76、82、86)であって、該音声信号を改変して符号化を向上させるように動作可能なピッチ前処理モジュール(322)を備える、フレーム処理モジュール(44、72、76、82、86)と、 該フレームのサブフレームを該レート選択および該タイプ分類の関数として表すパラメータを符号化するように動作可能なサブフレーム処理モジュール(70、74、80、84)と、 を備える、符号化システム(12)を備える、可変レートの音声圧縮システム(10)。
IPC (5件):
G10L 19/00 ,  G10L 19/04 ,  G10L 19/12 ,  H03M 7/30 ,  H03M 7/36
FI (6件):
H03M 7/30 B ,  H03M 7/36 ,  G10L 9/18 H ,  G10L 9/14 S ,  G10L 9/14 J ,  G10L 9/18 A
Fターム (15件):
5D045CC01 ,  5D045DA06 ,  5D045DA11 ,  5J064AA02 ,  5J064BA13 ,  5J064BB03 ,  5J064BB04 ,  5J064BB07 ,  5J064BC01 ,  5J064BC16 ,  5J064BC18 ,  5J064BC21 ,  5J064BC25 ,  5J064BC26 ,  5J064BD02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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