特許
J-GLOBAL ID:200903014370101368
音響信号再生方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 三枝子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268959
公開番号(公開出願番号):特開平9-036685
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 音響機器における音響信号の再生音、特に高音域の再生音質の向上を図り、人間の耳に快適な音響信号を再生できる音響信号再生方法及び装置を提供する。【解決手段】 再生周波数帯の高音域上限かまたは可聴周波数帯の高音域上限を越える周波数帯のスペクトルを持つランダムもしくはランダムな信号に類似のノイズ成分を、元の音響信号成分の特定周波数帯の出力に連動させ付加して信号を付加して、音響機器での再生時に、音響信号の周波数特性のスペクトルが周波数特性の高音域上限や、可聴周波数帯上限で低減するか、カットされてしまうことによる再生音質の不自然さをなくし、人の聴覚に快適な音響信号を再生する。
請求項(抜粋):
音響信号の再生における再生周波数帯の高音域上限、または可聴周波数帯の高音域上限を越える周波数帯域のスペクトルを持つ出力を原音響信号に付加して再生を行う音響信号の再生方法において、前記原音響信号に付加する出力が、音響信号とは別個の信号源から得たランダムもしくはランダムな信号に類似したノイズ成分であり、このノイズ成分から、所定の周波数帯を選択した成分を原音響信号に付加して再生を行うことを特徴とする音響信号再生方法。
IPC (2件):
H03G 5/02
, G11B 5/027 502
FI (2件):
H03G 5/02 C
, G11B 5/027 502 G
引用特許:
審査官引用 (15件)
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音響装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-064714
出願人:株式会社日立製作所
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特開平2-068773
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特開平1-091510
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オーディオ信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-075245
出願人:パイオニア株式会社
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特開平2-311006
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アナログ伝送路をシミュレートしたデジタル伝送路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-204208
出願人:株式会社スタジオ・イオン
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オーディオ信号再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-234633
出願人:パイオニア株式会社
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音響再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-059301
出願人:オンキヨー株式会社
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特開平4-274700
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風雑音低減マイクロフォン増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-201300
出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
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特開平4-067768
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逓倍器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-136436
出願人:日本電気株式会社
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逓倍器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-285282
出願人:株式会社東芝
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特開昭63-155906
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特開昭59-200504
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