特許
J-GLOBAL ID:200903014511733177

アレイ導波路格子型波長可変フィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035655
公開番号(公開出願番号):特開2000-235200
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 コストの増加を最小限に抑えながら、可変波長帯域の広い波長可変フィルタを実現すること。【解決手段】 シリコーン高分子導波路AWG12を形成したシリコン基板11をペルチェ素子型温度コントローラ13上にマウントし、該温度コントローラ13による温度制御によってAWG12の出力波長を制御するとともに、異なる可変波長帯域を有する2本の出力ポートに光ファイバ15,16を介して2×1光スイッチ14を接続し、切り替え可能とすることにより、実質的に可変波長帯域を広げる。
請求項(抜粋):
アレイ導波路格子(AWG)型波長フィルタと、該AWG型波長フィルタの各出力ポートからの出力波長を温度により任意に制御するための温度調節装置とからなるアレイ導波路格子型波長可変フィルタにおいて、AWG型波長フィルタの異なる可変波長帯域を有する少なくとも2本の出力ポートを任意に選択する光路切替スイッチを設けたことを特徴とするアレイ導波路格子型波長可変フィルタ。
Fターム (14件):
2K002AA02 ,  2K002AB01 ,  2K002AB13 ,  2K002AB40 ,  2K002BA13 ,  2K002CA22 ,  2K002CA24 ,  2K002CA25 ,  2K002DA06 ,  2K002DA20 ,  2K002EA16 ,  2K002EB05 ,  2K002FA08 ,  2K002HA11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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