特許
J-GLOBAL ID:200903014531452069

改良された背景雑音の再生成を伴う音声符号化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-570769
公開番号(公開出願番号):特表2002-525665
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】原音声信号についての符号化された情報から前記原音声信号の近似信号を生成する場合において、前記原音声信号の最新の信号区分に係る複数の最新のパラメータ(EnPar(i))を前記符号化された情報から決定する。前記原音声信号の雑音成分の再生成は、前記複数の最新のパラメータのうちの少なくとも一つと前記原音声信号の以前の各信号区分に係る以前の対応パラメータとを用い(31、37、39)、調整されたパラメータ(EnPar(i)mod)を生成することによって改良する。前記調整されたパラメータは、前記原音声信号の前記最新の信号区分の近似信号生成に用いる(25、40)。
請求項(抜粋):
原音声信号についての符号化された情報から前記原音声信号の近似信号を生成する方法であって、 前記原音声信号の最新の信号区分に係る複数の最新のパラメータを前記符号化された情報から決定する過程と、 前記複数の最新のパラメータのうちの少なくとも一つについて、その最新のパラメータと前記原音声信号の以前の各信号区分に係る以前の対応パラメータとを用いて調整されたパラメータを生成すると共に、その調整されたパラメータを用いて前記原音声信号の前記最新の信号区分の近似信号を生成する過程と を有する方法。
IPC (3件):
G10L 19/12 ,  G10L 19/00 ,  H03M 7/36
FI (3件):
H03M 7/36 ,  G10L 9/14 S ,  G10L 9/18 A
Fターム (8件):
5D045AB04 ,  5D045CA01 ,  5J064AA01 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC03 ,  5J064BC21 ,  5J064BD02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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