特許
J-GLOBAL ID:200903014579077251

電波修正時計

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-033058
公開番号(公開出願番号):特開2008-196986
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】 本体と中継装置とを実質的に一つの製品として扱うことが可能な電波修正時計を提供する。【解決手段】 1台の電波修正時計10を使用しても、電波修正時計10本体を所望の場所に設置し、標準電波の受信状況により本体と着脱自在な変換装置1の設置場所を適宜変更することにより、電波修正時計10本体を正確に時刻修正することが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
時刻情報を重畳した第1の電波を受信して前記時刻情報を取得して時刻修正を行う電波修正時計であって、 前記第1の電波を受信して得られた前記時刻情報を前記第1の電波とは異なる周波数の第2の電波に重畳して送信する変換装置と、 前記変換装置から送信される前記第2の電波を受信して前記時刻情報を取得する受信装置と を備え、 前記変換装置は、前記電波修正時計本体と着脱自在であり、前記電波修正時計本体に装着されているときには取得した前記時刻情報を前記電波修正時計本体の時刻修正部に出力し、前記電波修正時計本体に装着されていないときに前記時刻情報を前記第1の電波とは異なる周波数の第2の電波に重畳して送信するものであり、 前記受信装置は、前記変換装置が前記電波修正時計本体に装着されていないときに動作し、前記第2の電波を受信して取得した前記時刻情報を前記時刻修正部に出力するものであり、 前記時刻修正部は、前記変換装置が前記電波修正時計本体に装着されているときに前記変換装置から出力される前記時刻情報に基づき前記電波修正時計の計時する時刻を修正し、前記変換装置が前記電波修正時計本体に装着されていないときに前記受信装置から出力される前記時刻情報に基づき前記電波修正時計の計時する時刻を修正するものである ことを特徴とする電波修正時計。
IPC (2件):
G04G 5/00 ,  G04C 9/02
FI (2件):
G04G5/00 J ,  G04C9/02 A
Fターム (9件):
2F002AA03 ,  2F002AA12 ,  2F002AB01 ,  2F002AB05 ,  2F002FA16 ,  2F002GA06 ,  2F101CA05 ,  2F101CA06 ,  2F101CJ11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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