特許
J-GLOBAL ID:200903014611458548
電気的接続装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松永 宣行
, 小合 宗一
, 佐藤 玲太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266924
公開番号(公開出願番号):特開2006-084215
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 セラミック基板の標準化を可能にして、廉価なセラミック基板をとすることにある。【解決手段】 電気的接続装置は、複数の第1の導電性部を第1の面に備えるセラミック基板と、複数の第2の導電性部をセラミック基板の側とされた第2の面に備える配線基板であって前記セラミック基板の第1の面の側に配置された配線基板と、セラミック基板及び配線基板を着脱可能に結合する結合装置とを含む。結合装置は、凸部及びこれが嵌合される結合溝を有する第1及び第2の支持体と、凸部及び結合溝を覆うようにそれら支持体に配置された第1及び第2のシート部材とを含む。第1及び第2の導電性部は、第1及び第2のシート部材に備えられた配線により電気的に接続される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1の面を有すると共に複数の第1の導電性部を前記第1の面に備えるセラミック基板と、前記セラミック基板の側とされた第2の面を有すると共に複数の第2の導電性部を前記第2の面に備える配線基板であって前記セラミック基板の前記第1の面の側に配置された配線基板と、前記セラミック基板及び前記配線基板を着脱可能に結合する結合装置とを含み、
前記結合装置は、前記第1及び第2の面のいずれか一方に配置された第1の支持体であって前記第1及び第2の面のいずれか一方から突出しかつ第1の方向へ伸びる凸部を有する第1の支持体と、少なくとも前記凸部を覆うように少なくとも前記第1の支持体に配置された第1のシート部材であって前記第1の方向と交差する第2の方向へ伸びて前記第1及び第2の導電性部のいずれか一方に電気的に接続された複数の第1の配線を有する第1のシート部材と、前記第1及び第2の面の他方から突出して前記第1の方向へ伸びる状態に前記第1及び第2の面の他方に配置された第2の支持体であって前記凸部が前記第1のシート部材により覆われた状態で嵌合された結合溝を有する第2の支持体と、少なくとも前記第2の支持体をこれの前記結合溝の内面を含む範囲にわたって覆うように少なくとも前記第2の支持体に配置された第2のシート部材であって前記第2の方向へ伸びて前記第1及び第2の導電性部の他方と前記第1の配線とに電気的に接続された複数の第2の配線を有する第2のシート部材とを備える、電気的接続装置。
IPC (3件):
G01R 1/073
, G01R 31/26
, H01L 21/66
FI (4件):
G01R1/073 E
, G01R1/073 B
, G01R31/26 J
, H01L21/66 B
Fターム (15件):
2G003AA00
, 2G003AG03
, 2G003AG04
, 2G003AH00
, 2G011AA04
, 2G011AA16
, 2G011AA17
, 2G011AB01
, 2G011AE03
, 2G011AF07
, 4M106AA01
, 4M106BA01
, 4M106CA01
, 4M106DD10
, 4M106DD11
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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基板用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-206588
出願人:ザウィタカーコーポレーション
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基板用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-122515
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-302972
出願人:日本電気株式会社
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低挿入力型コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364517
出願人:タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
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半導体検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-271804
出願人:株式会社日立製作所
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