特許
J-GLOBAL ID:200903014649696973

ブレーキ液圧制御ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 典和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-117913
公開番号(公開出願番号):特開2002-308078
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】アキュムレータ、モータ、複数の制御弁、液圧センサを含むブレーキ液圧制御ユニットの小型化を図る。【解決手段】ユニット10は直方体状を成したブロック150を有する。ブロック150は、互いに平行な反対向きの第1面152,第2面154を有する。第1面152側に増圧リニア制御弁84,減圧リニア制御弁86,ブレーキ圧センサ122等が取り付けられ、第2面154側にアキュムレータ52,モータ56が取り付けられる。アキュムレータ52が第3面155から取り付けられるわけではないため、効率よく配置することができ、ユニット10の小型化を図ることができる。
請求項(抜粋):
(a)低圧源に収容された作動液を加圧して吐出するポンプおよびそのポンプを駆動するモータを含むポンプ装置と、(b)そのポンプ装置から吐出される作動液を蓄えるアキュムレータとを含む動力式液圧源と、ブレーキを作動させるブレーキシリンダの液圧を、前記動力式液圧源から供給される作動液を利用して制御可能な1つ以上の制御弁を含む制御弁装置と、これら動力式液圧源および制御弁装置を保持する部材であって、互いに反対側の第1面および第2面を有する保持部材とを含むブレーキ液圧制御ユニットであって、前記保持部材の第1面側に前記1つ以上の制御弁の主体部が取り付けられ、前記第2面側に前記アキュムレータおよびモータの主体部が取り付けられたことを特徴とするブレーキ液圧制御ユニット。
Fターム (9件):
3D046BB12 ,  3D046BB15 ,  3D046BB28 ,  3D046LL14 ,  3D046LL23 ,  3D046LL30 ,  3D046LL37 ,  3D046LL41 ,  3D046LL47
引用特許:
審査官引用 (8件)
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