ハードコート膜形成方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：福村直樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-387723
公開番号（公開出願番号）：特開2002-187738
出願日： 2000年12月20日
公開日（公表日）： 2002年07月05日
要約：

【要約】【課題】アモルファスでありながら鉛筆硬度が大きくて高い屈折率及び基材に対する大きな密着性を備え、各種透明部材の表面保護膜として、防眩性薄膜として有用なハードコート膜を提供することを目的とする。【解決手段】ゾルゲル法により形成されたところの、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、及びハフニウムより成る群から選択される少なくとも一種の元素の無機化合物を含有するゾル液を、基材上に塗布し、200°Cを超えない温度に加熱処理しながら、大きくとも100mJ/cm2の紫外線を照射することを特徴とするハードコート膜形成方法。

請求項（抜粋）：

ゾルゲル法により形成されたところの、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、及びハフニウムより成る群から選択される少なくとも一種の元素の無機化合物を含有するゾル液を、基材上に塗布し、200°Cを超えない温度に加熱処理しながら、大きくとも100mJ/cm2の紫外線を照射することを特徴とするハードコート膜形成方法。

IPC (6件)：

C03C 17/25 , B05D 3/06 102 , B05D 5/00 , B05D 7/24 302 , B32B 9/00 , C09K 3/18 101

FI (6件)：

C03C 17/25 A , B05D 3/06 102 C , B05D 5/00 B , B05D 7/24 302 A , B32B 9/00 A , C09K 3/18 101

Fターム (66件)：

4D075BB26Z , 4D075BB42Z , 4D075BB46Z , 4D075BB54Z , 4D075BB91Z , 4D075BB93Z , 4D075BB94Z , 4D075CA02 , 4D075CA13 , 4D075CA36 , 4D075CB02 , 4D075CB03 , 4D075DA06 , 4D075DB02 , 4D075DB04 , 4D075DB06 , 4D075DB07 , 4D075DB12 , 4D075DB13 , 4D075DB14 , 4D075DC02 , 4D075DC05 , 4D075DC08 , 4D075DC13 , 4D075DC24 , 4D075DC38 , 4D075EA12 , 4D075EB01 , 4D075EB43 , 4D075EB47 , 4F100AA17A , 4F100AA19A , 4F100AA20A , 4F100AA27A , 4F100AG00B , 4F100AK01B , 4F100AT00B , 4F100BA02 , 4F100CC00A , 4F100EH46A , 4F100EH462 , 4F100EJ42A , 4F100EJ423 , 4F100EJ54A , 4F100EJ543 , 4F100JA12 , 4F100JK12 , 4F100JK12A , 4F100JN18 , 4F100JN30 , 4G059AA01 , 4G059AB09 , 4G059AB11 , 4G059AC16 , 4G059CA01 , 4G059CA03 , 4G059CB05 , 4G059EA01 , 4G059EA04 , 4G059EA09 , 4G059EB07 , 4G059FA01 , 4G059FA05 , 4G059FA28 , 4G059FB06 , 4H020BA04

引用特許：

審査官引用 (10件)

透明導電性被膜形成用塗布液、透明導電性被膜付基材およびその製造方法、表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-151063 出願人：触媒化成工業株式会社
金属酸化物薄膜の形成方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-307565 出願人：藤森工業株式会社
高精細ブラウン管、その製造方法及びその製造装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-058397 出願人：株式会社日立製作所

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