特許
J-GLOBAL ID:200903014757029240

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-127436
公開番号(公開出願番号):特開2004-329448
出願日: 2003年05月02日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】趣向性が高く、遊技者の遊技に対する興味を長期間に亘って高く保持することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1aは、「特定大当たり」が生起した場合に、「高確率状態」の生起中に、メイン制御基板21において「特定大当たり表示処理」を繰り返し実行する。そして、「高確率状態」の途中で、図柄表示装置8に所定のキャラクターの動画および「確変」のメッセージを表示し、特定大当たり表示ランプ46を所定の態様で点滅させるとともに、スピーカ5から所定の態様の効果音を発生させることによって、先に生起した「大当たり」が「特定大当たり」であったことを報知する。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技領域内に、遊技球が入賞可能な図柄始動口と、複数の特別図柄を表示可能な図柄表示装置とが設けられているとともに、作動内容を制御する作動制御装置が内蔵されており、 遊技領域に打ち出された遊技球が図柄始動口に入賞した場合に、図柄表示装置に表示された特別図柄を所定の時間だけ変動させる一方、作動制御装置内で抽選を実行し、その抽選の結果、大当たりが生起した場合には、予め定められた所定の特別図柄である大当たり特別図柄を図柄表示装置に表示した後に、所定の入賞装置を所定の回数だけ断続的に開成させる特別遊技状態を生起させるとともに、 前記抽選の結果、特定の大当たりが生起した場合には、特別遊技状態を生起させた後に、第一特定遊技状態を生起させ、 特定の大当たり以外の大当たりが生起した場合には、特別遊技状態を生起させた後に、第二特定遊技状態を生起させる遊技機であって、 特定の大当たりが生起した場合に、特別遊技状態の終了後に生起する第一特定遊技状態の途中に、特定の大当たりが生起していたことを報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-152433   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-077511   出願人:株式会社ソフィア
  • 自動切削面仕上げ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-250302   出願人:福田泰樹
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