特許
J-GLOBAL ID：200903014897864599

液晶流動現象を利用する物体移動装置

発明者：
三枝 嘉孝

三枝 嘉孝 について

, 
古谷 克司

古谷 克司 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

, 
学校法人トヨタ学園

学校法人トヨタ学園 について


代理人 (1件)： 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-229463
公開番号（公開出願番号）：特開2006-047762
出願日： 2004年08月05日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：
【課題】 一つの物体移動装置で、一対の電極(22、24)間に直交する面内でポリマービーズ52を2次元で移動させる。【解決手段】 下側電極22と下側ラビング層32とネマティック液晶層42と上側ラビング層34と上側電極24が順に配置されおり、下側ラビング層32と上側ラビング層34のラビング方向(32b、34b)が直交する関係に調整されており、ネマティック液晶42内に移動可能に配置されているポリマービーズ52を、下側ラビング層32に接近する位置と上側ラビング層34に接近する位置の間で、印加する矩形波電圧の極性によって移動させる物体移動装置。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
第1電極と第1ラビング層と液晶層と第2ラビング層と第2電極が順に配置されおり、 第1ラビング層と第2ラビング層のラビング方向が交差する関係に調整されており、 液晶層内に移動可能に配置されている物体を、第1ラビング層に接近する位置と第2ラビング層に接近する位置の間で移動させる面直方向移動手段を備えている物体移動装置。
IPC (3件)：
G02F 1/13 ,  G02F 1/133 ,  G02F 1/134
FI (4件)：
G02F1/13 505 ,  G02F1/133 505 ,  G02F1/1337 520 ,  G02F1/1343
Fターム (25件)：
2H088EA61 ,  2H088GA02 ,  2H088HA03 ,  2H088HA06 ,  2H088JA05 ,  2H088MA20 ,  2H090HB07Y ,  2H090KA05 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090MA02 ,  2H090MB01 ,  2H092GA03 ,  2H092GA14 ,  2H092PA02 ,  2H092PA06 ,  2H092QA07 ,  2H092RA10 ,  2H093NA01 ,  2H093NA56 ,  2H093NC02 ,  2H093NE03 ,  2H093NE04 ,  2H093NF05 ,  2H093NG20
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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