特許
J-GLOBAL ID:200903014933269937
可変バルブタイミング機構付内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-356918
公開番号(公開出願番号):特開2004-190514
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】可変バルブタイミング機構付内燃機関において、機関運転状態が所定の低回転高負荷領域にある場合において、燃費の悪化を防止でき、エンジン出力を効果的に向上させることができるようにする。【解決手段】吸気弁5と排気弁6とのバルブオーバラップ量を機関運転状態に応じて可変制御する可変バルブタイミング機構30と、吸気ポート7に燃料を噴射する燃料噴射装置10とを備えた、可変バルブタイミング機構付内燃機関1において、該機関運転状態が所定の低回転高負荷領域にある場合には、該バルブオーバラップ量を該機関運転状態が高回転領域にある場合よりも大きく設定すると共に燃料噴射装置10による燃料噴射時期を吸気行程に設定する制御手段40を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気弁と排気弁とのバルブオーバラップ量を機関運転状態に応じて可変制御する可変バルブタイミング機構と、吸気ポートに燃料を噴射する燃料噴射装置とを備えた、可変バルブタイミング機構付内燃機関において、
該機関運転状態が所定の低回転高負荷領域にある場合には、該バルブオーバラップ量を該機関運転状態が高回転領域にある場合よりも大きく設定すると共に該燃料噴射装置による燃料噴射時期を吸気行程に設定する制御手段を備えたことを特徴とする、可変バルブタイミング機構付内燃機関。
IPC (3件):
F02D13/02
, F02D41/04
, F02D43/00
FI (6件):
F02D13/02 H
, F02D13/02 J
, F02D41/04 320
, F02D41/04 335D
, F02D43/00 301J
, F02D43/00 301Z
Fターム (53件):
3G084BA15
, 3G084BA23
, 3G084CA09
, 3G084DA01
, 3G084DA02
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA33
, 3G084FA37
, 3G084FA38
, 3G092AA01
, 3G092AA05
, 3G092AA11
, 3G092BA01
, 3G092BB06
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA08
, 3G092DA12
, 3G092DC01
, 3G092DE01S
, 3G092EA01
, 3G092EA22
, 3G092FA01
, 3G092FA15
, 3G092FA21
, 3G092FA24
, 3G092GA06
, 3G092GA17
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HA13X
, 3G092HB02X
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G301HA01
, 3G301HA19
, 3G301JA01
, 3G301JA02
, 3G301JA21
, 3G301KA09
, 3G301KA24
, 3G301LA01
, 3G301LA07
, 3G301LB02
, 3G301MA19
, 3G301NE01
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB05A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE10A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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