特許
J-GLOBAL ID：200903015049865980

LED灯具とフラットケーブルの接続構造及び接続方法

発明者：
榎本 憲嗣

榎本 憲嗣 について


出願人/特許権者：
古河電気工業株式会社

古河電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 若林 広志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-280555
公開番号（公開出願番号）：特開2005-050986
出願日： 2003年07月28日
公開日（公表日）： 2005年02月24日
要約：
【課題】 LED灯具とフラットケーブルを、確実に安定して接続できる接続構造を提供する。 【解決手段】 一対のリード部20を有するLED灯具10と、複数本のフラット導体22に一括絶縁被覆24を施したフラットケーブル12との接続構造である。接続子板部26の両側にフラットケーブルのフラット導体に突き刺さる突き刺し片28を突設した接続子14を用いる。LED灯具のリード部20に、フラットケーブルのフラット導体22よりも幅が狭く、フラット導体方向に伸びる接続タブ部32を設ける。この接続タブ部32をフラットケーブルのフラット導体22に相当する部分に重ね、接続子14の突き刺し片28を、接続タブ部32の両側でフラット導体22に突き刺して貫通させ、貫通した部分を内側にカールさせてかしめる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
一対のリード部を有するLED灯具と、複数本のフラット導体に一括絶縁被覆を施したフラットケーブルとの接続構造であって、 接続子板部の両側にフラットケーブルのフラット導体に突き刺さる突き刺し片を突設した接続子を用い、 LED灯具のリード部に、フラットケーブルのフラット導体よりも幅が狭く、フラット導体方向に伸びる接続タブ部を設け、 この接続タブ部をフラットケーブルのフラット導体に相当する部分に重ね、前記接続子の突き刺し片を、接続タブ部の両側でフラット導体に突き刺して貫通させ、貫通した部分を内側にカールさせてかしめた、 ことを特徴とするLED灯具とフラットケーブルの接続構造。
IPC (1件)：
H01L33/00
FI (1件)：
H01L33/00 H
Fターム (6件)：
5F041AA43 ,  5F041DB02 ,  5F041DC03 ,  5F041DC10 ,  5F041DC25 ,  5F041FF02
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 発光ダイオードの固定構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-210928   出願人：市光工業株式会社
  • 車輌用灯具
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-010323   出願人：株式会社小糸製作所
審査官引用 (4件)
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