特許
J-GLOBAL ID:200903015180844255

接着剤塗布装置及び接着剤塗布方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 野口 武男 ,  縣 一郎 ,  塩澤 克利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085451
公開番号(公開出願番号):特開2005-270740
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】基材表面の全面にわたって自動的に塗布領域と非塗布領域とに区分けして、接着剤の塗布を自動制御することができる接着剤塗布装置及び接着剤塗布方法を提供する。【解決手段】供給コンベア2上に載置した機材11を発光体5bとラインセンサカメラ5a間を通過させることで、基材11の形状、基材11表面における凹凸部や孔部等の配置位置を検出する。検出した画像認識データに基づいて、中央処理部7aでは基材11表面に対する塗布領域及び非塗布領域を設定する。設定した塗布領域及び非塗布領域に基づいて、塗布部6を制御して基材11の表面に接着剤の塗布を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材(11)表面に接着剤(44)を塗布する接着剤塗布装置(1)において、 前記基材(11)表面を走査して同基材(11)の形状データと、基材(11)表面における凹凸部や孔部等の配置位置に係わる配置データとを検出する画像検出手段(5a、5b、8)と、 前記画像検出手段(5a、5b、8)からの前記形状データ及び配置データを入力し、前記基材(11)表面に対する接着剤(44)の塗布領域(42)又は非塗布領域(43)を演算するとともに、前記塗布領域(42)又は非塗布領域(43)を規定する制御信号を出力する制御手段(7)と、 前記制御信号に基づいて、前記基材(11)表面の塗布領域(42)に対して接着剤(44)を塗布する塗布手段(6)と、 を備えたことを特徴とする接着剤塗布装置。
IPC (4件):
B05C5/00 ,  B05C11/10 ,  B05D1/26 ,  B05D7/24
FI (4件):
B05C5/00 101 ,  B05C11/10 ,  B05D1/26 Z ,  B05D7/24 301P
Fターム (22件):
4D075AC08 ,  4D075AC09 ,  4D075AC88 ,  4D075AC93 ,  4D075AC94 ,  4D075CA12 ,  4D075DA06 ,  4D075DA23 ,  4D075DA36 ,  4D075DB21 ,  4D075DC03 ,  4D075EA07 ,  4D075EA35 ,  4F041AA08 ,  4F041AB01 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA38 ,  4F042AA17 ,  4F042BA08 ,  4F042CB08 ,  4F042DH09
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 特許2514737号公報
  • 接着剤塗布装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-299649   出願人:有限会社山口技研
  • 特公昭53-015936
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審査官引用 (12件)
  • 液自動塗布装置及びその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-355838   出願人:ガーバーサイエンティフィックプロダクツインコーポレイテッド
  • 特公昭53-015936
  • 液状体の塗布装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-195730   出願人:株式会社東芝
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