特許
J-GLOBAL ID:200903015228776079

水性消臭剤組成物の加熱蒸散方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-079420
公開番号(公開出願番号):特開2009-232915
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】消臭成分として天然産の植物抽出物を含有し、安全性に優れた水性の消臭剤組成物を用いるとともに、加熱蒸散させる方式に適用した時に十分な消臭効果を奏しえる水性消臭剤組成物の加熱蒸散方法の提供。【課題の解決手段】消臭成分として茶抽出物を0.01〜2.0質量%と、消臭効力増強剤として沸点が150〜300°Cであるグリコール及びグリコールエーテル系界面活性剤の1種又は2種以上を10〜70質量%含有する水性消臭剤組成物を用い、この水性消臭剤組成物中に吸液芯の一部を浸漬し、吸液された前記水性消臭剤組成物を吸液芯上部に導き60〜130°Cで加熱蒸散させる水性消臭剤組成物の加熱蒸散方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
消臭成分として茶抽出物を0.01〜2.0質量%と、消臭効力増強剤として沸点が150〜300°Cであるグリコール及びグリコールエーテル系界面活性剤の1種又は2種以上を10〜70質量%含有する水性消臭剤組成物を用い、この水性消臭剤組成物中に吸液芯の一部を浸漬し、吸液された前記水性消臭剤組成物を吸液芯上部に導き60〜130°Cで加熱蒸散させることを特徴とする水性消臭剤組成物の加熱蒸散方法。
IPC (3件):
A61L 9/02 ,  A61L 9/01 ,  A01M 1/20
FI (4件):
A61L9/02 ,  A61L9/01 R ,  A61L9/01 H ,  A01M1/20 H
Fターム (18件):
2B121AA12 ,  2B121AA13 ,  2B121CA04 ,  2B121CA35 ,  2B121CA53 ,  2B121CC02 ,  2B121CC31 ,  2B121EA01 ,  2B121FA15 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC08 ,  4C080HH03 ,  4C080KK04 ,  4C080LL03 ,  4C080MM31 ,  4C080NN15 ,  4C080QQ01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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