特許
J-GLOBAL ID：200903015235060038

光導波路

発明者：
花島 直樹

花島 直樹 について

, 
持田 励雄

持田 励雄 について


出願人/特許権者：
TDK株式会社

TDK株式会社 について


代理人 (2件)： 小林 邦雄 ,  内山 英夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-200980
公開番号（公開出願番号）：特開2005-043497
出願日： 2003年07月24日
公開日（公表日）： 2005年02月17日
要約：
【課題】光導波路の生産性を向上させるとともに、良好な伝搬モード屈折率、および伝搬損失の改善を達成した光導波路を提供する。【解決手段】光導波路のコアを覆う上部クラッド層を構成する第一の上部クラッド層の屈折率よりも、第二の上部クラッド層の屈折率を小さくし、さらにこの第二の上部クラッド層の厚さをコアの上面から第二の上部クラッド層の上面までの厚さの3分の1以下にすることによって、生産性および光伝播特性に優れた光導波路を提供できる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
下部クラッドと、この下部クラッドよりも大きい屈折率を有するコアと、このコアを覆う上部クラッド層を有する光導波路であって、 前記上部クラッド層は、少なくともコアを覆う第一の上部クラッド層とこの第一の上部クラッド層上に形成された第二の上部クラッド層とを含む複数の層を有し、前記第二の上部クラッド層の屈折率は、前記第一の上部クラッド層の屈折率よりも小さいことを特徴とする光導波路。
IPC (1件)：
G02B6/122
FI (1件)：
G02B6/12 A
Fターム (5件)：
2H047KA04 ,  2H047PA05 ,  2H047PA24 ,  2H047QA04 ,  2H047TA36
引用特許：
審査官引用 (4件)
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