特許
J-GLOBAL ID:200903015267089330
段差越えクローラー式走行車装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
播磨 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-137329
公開番号(公開出願番号):特開2009-280180
出願日: 2008年05月26日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】走行車に段差越えを操作負担小さく行わせることができる段差越えクローラー式走行車装置を提供する。【解決手段】段差越え用のフリッパー7が設けられたクローラー式走行車1に特定範囲の段差を越えるのに必要な一連の画一的動作を行わせる手順を記憶した記憶部22と、該記憶部22に記憶された手順に基づいて、走行車1に段差越えの一連の動作を行わせる制御を行う制御部23とが備えられ、操作部2に対する操作によって、制御部23が段差越え制御を開始し、該制御によって走行車1が段差を越える動作を行うようになされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クローラー式走行車本体の前後に段差越え用のフリッパーが設けられた段差越えクローラー式走行車と、該クローラー式走行車を操作する操作部とが備えられた段差越えクローラー式走行車装置において、
前記クローラー式走行車に特定範囲の段差を越えるのに必要な一連の画一的動作を行わせる手順を記憶した記憶部と、
該記憶部に記憶された手順に基づいて、段差越えクローラー式走行車に段差越えの一連の動作を行わせる制御を行う制御部と
が備えられ、前記操作部に対する操作によって、前記制御部が段差越え制御を開始し、該制御によって段差越えクローラー式走行車が段差を越える動作を行うようになされている段差越えクローラー式走行車装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
クローラ型走行ロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-347742
出願人:財団法人理工学振興会
-
クローラ走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-294195
出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (14件)
-
特開平4-092784
-
特開平4-092784
-
特開昭63-203483
-
特開昭63-203483
-
特開昭64-012222
-
特開昭64-012222
-
工作機械における原点及びオーバラン検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-036140
出願人:ブラザー工業株式会社
-
特開平4-076710
-
特開平4-076710
-
特開平4-176786
-
特開平4-176786
-
おにぎり機構を有するフレキシブルクローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302749
出願人:防衛庁技術研究本部長
-
走行型ロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-312726
出願人:防衛庁技術研究本部長
-
クローラロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-064991
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
全件表示
前のページに戻る