特許
J-GLOBAL ID:200903015295640793
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-347091
公開番号(公開出願番号):特開2004-177876
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】バックライト光源であるLEDを簡単な作業にて導光板の光入射面に対して最適位置に配置し、しかも外部衝撃などによりその最適位置が簡単にはずれないようにする。【解決手段】導光板32の光入射面32aの側方にLED収納部34を有するバックライトユニット30を含む液晶表示装置において、液晶パネル10に接続されるフレキシブル基板20に、その所定辺から側方に突出していてバックライトユニット側に折り曲げられてLED収納部34上に配置されるLED実装基板28を連設し、LED31をLED実装基板28に実装した状態でLED収納部34内に配置するとともに、液晶パネル10の一部分によってLED実装基板28をLED収納部34に対して押さえ付ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液晶パネルと、一端が上記液晶パネルの端子部に接続されるフレキシブル基板と、光源としてのLEDから上記液晶パネルの背面側に配置される導光板を介して上記液晶パネルに向けて光を照射するバックライトユニットとを含み、上記導光板の光入射面の側方に上記光源を収納するLED収納部を備えている液晶表示装置において、
上記フレキシブル基板には、その一端側の所定辺から側方に突出していて上記バックライトユニット側に折り曲げられて上記LED収納部上に配置されるLED実装基板が連設されており、上記LEDが上記LED実装基板に実装された状態で上記LED収納部内に配置されるとともに、上記LED実装基板が上記液晶パネルの一部分によって上記LED収納部に押さえ付けられることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F1/13357
, F21S2/00
, F21V23/00
, G02F1/1333
FI (5件):
G02F1/13357
, F21V23/00 390
, G02F1/1333
, F21S1/00 E
, F21S1/00 F
Fターム (26件):
2H089HA17
, 2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089JA11
, 2H089KA17
, 2H089QA02
, 2H089QA03
, 2H089QA05
, 2H089QA12
, 2H089QA16
, 2H089TA03
, 2H089TA18
, 2H089TA20
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD01
, 2H091FD02
, 2H091FD11
, 2H091FD12
, 2H091GA02
, 2H091LA02
, 2H091LA03
, 2H091LA12
, 3K014AA01
, 3K014DA05
, 3K014LA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
電気光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-050671
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
導光板の取り付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-234476
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
導光板、表示装置および電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-269151
出願人:セイコーエプソン株式会社
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