特許
J-GLOBAL ID:200903015301262445

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304630
公開番号(公開出願番号):特開2005-073741
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 入球に関する正当な利益を遊技者に対して付与することができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 第1の始動口33への遊技球の入球と、所定条件の成立によって生じる擬似的入球とを判別する判別部410と、この判別部410により第1の始動口33への遊技球の入球と判別された場合に、遊技利益付与部411による、入球についての遊技利益付与を実行させる実行制御部412とを備えているので、擬似的入球と判別された場合や、第1の始動口33への遊技球の入球が無かった場合には、遊技利益付与部411による、入球についての遊技利益付与を実行させないようにしたりできる。つまり、第1の始動口33に遊技球が実際に入球されていないのに入球があったとされるような誤検出を防止でき、入球に関する正当な利益を遊技者に対して付与できる遊技機を提供できる。【選択図】 図38
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれる遊技領域に配設された、遊技球が入球可能な入球手段と、 前記入球手段への遊技球の入球を検出する入球検出手段と、 前記入球検出手段での遊技球の入球検出に基づいて所定の遊技利益を付与する遊技利益付与手段とを備えた遊技機において、 前記入球手段への遊技球の入球と、所定条件の成立によって生じる擬似的入球とを判別する判別手段と、 前記判別手段により前記入球手段への遊技球の入球と判別された場合に、前記遊技利益付与手段による、入球についての遊技利益付与を実行させる実行制御手段と を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 325Z ,  A63F7/02 334
Fターム (20件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA27 ,  2C088BA37 ,  2C088BA49 ,  2C088BA50 ,  2C088BA56 ,  2C088BA78 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC34 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10 ,  2C088EA15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151778   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
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