特許
J-GLOBAL ID:200903015323917755
クロック伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-135156
公開番号(公開出願番号):特開2007-306483
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】 高精度な周波数標準から発生する基準クロックを遠隔地まで長距離伝送することを可能にしたクロック伝送装置を提供すること。【解決手段】 第1の繰り返し周波数と第1の波長を有する第1の光パルス列を発生する第1のレーザー装置1と、第2の繰り返し周波数と第2の波長を有する第2の光パルス列を発生する第2のレーザー装置2と、第1の光パルス列を第2のレーザー装置2の共振器内に注入する光注入手段13から構成され、第1の光パルス列を光注入手段13を用いて第2のレーザー装置2の共振器内に注入することにより、第2の光パルス列の繰り返し周波数を第1の光パルス列の繰り返し周波数に受動的に同期させ、第2の光パルス列を光伝送手段31により伝送することを特徴とするクロック伝送装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の繰り返し周波数と第1の波長を有する第1の光パルス列を発生する第1のレーザー装置と、第2の繰り返し周波数と第2の波長を有する第2の光パルス列を発生する第2のレーザー装置と、前記第1の光パルス列を前記第2のレーザー装置の共振器内に注入する光注入手段と、前記第2の波長の光パルス列を伝送する光伝送手段とから構成され、前記第1の光パルス列を前記光注入手段を用いて前記第2のレーザー装置の共振器内に注入することにより、前記第2の光パルス列の繰り返し周波数を第1の光パルス列の繰り返し周波数に受動的に同期させ、前記第2の光パルス列を前記光伝送手段により伝送することを特徴とするクロック伝送装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5K102AA10
, 5K102AA63
, 5K102AH23
, 5K102AK04
, 5K102PB19
, 5K102PH01
, 5K102PH13
, 5K102PH21
, 5K102PH43
, 5K102PH48
, 5K102PH49
, 5K102RB01
, 5K102RB02
, 5K102RD02
, 5K102RD03
, 5K102RD12
引用特許:
引用文献:
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