特許
J-GLOBAL ID：200903015428589281

発光装置

発明者：
小田喜 勉

小田喜 勉 について


出願人/特許権者：
株式会社ファインラバー研究所

株式会社ファインラバー研究所 について


代理人 (3件)： 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-126352
公開番号（公開出願番号）：特開2004-335579
出願日： 2003年05月01日
公開日（公表日）： 2004年11月25日
要約：
【解決手段】波長が350〜420nmの光を発光する半導体発光素子が封止されてなる発光装置であり、封止材に4価のMnが発光イオンをなす赤色発光蛍光体及び3価のEuが発光イオンをなす赤色発光蛍光体を分散させた発光装置、並びに半導体発光素子からの発光光の光路上に4価のMnが発光イオンをなす赤色発光蛍光体及び3価のEuが発光イオンをなす赤色発光蛍光体を含む蛍光層を設けた発光装置。【効果】本発明の発光装置は、波長が350〜420nmの励起光に対して赤色光を効率よく高輝度で発光でき、広い赤色域を発光できる演色性のよい発光装置である。また、緑色発光蛍光体、青色発光蛍光体と併用して上記波長の光を発光する半導体発光素子からの光により蛍光体を発光させて白色若しくは中間色を表示する場合、微妙な色合いをより精密に再現性よく表示することができる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
波長が350〜420nmの光を発光する半導体発光素子が封止材内に封止されてなる発光装置であって、上記封止材に上記波長の光により励起されて発光する4価のMn(Mn4+)が発光イオンをなす赤色発光蛍光体及び3価のEu(Eu3+)が発光イオンをなす赤色発光蛍光体を分散させたことを特徴とする発光装置。
IPC (8件)：
H01L33/00 ,  C09K11/08 ,  C09K11/64 ,  C09K11/66 ,  C09K11/67 ,  C09K11/68 ,  C09K11/74 ,  C09K11/84
FI (9件)：
H01L33/00 B ,  H01L33/00 F ,  C09K11/08 J ,  C09K11/64 ,  C09K11/66 ,  C09K11/67 ,  C09K11/68 ,  C09K11/74 ,  C09K11/84
Fターム (27件)：
4H001CA05 ,  4H001XA03 ,  4H001XA08 ,  4H001XA09 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA16 ,  4H001XA22 ,  4H001XA32 ,  4H001XA33 ,  4H001XA39 ,  4H001XA57 ,  4H001XA63 ,  4H001XA74 ,  4H001YA25 ,  4H001YA63 ,  5F041AA11 ,  5F041CA37 ,  5F041CA38 ,  5F041CA39 ,  5F041DA43 ,  5F041DA46 ,  5F041DA47 ,  5F041DB01 ,  5F041DB09 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許：
審査官引用 (13件)
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