特許
J-GLOBAL ID:200903015550562556

X線発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311379
公開番号(公開出願番号):特開2006-125881
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 高輝度化及び小型化できるX線発生器を提供する。 【解決手段】 電子を発生する電子発生手段(カーボンナノチューブ20、引き出し電極24)及び支持部材14に支持されたX線ターゲット12を真空管18内に備え、前記電子発生手段から前記X線ターゲット12へ電子を照射することにより生じるX線を所定位置へ導く管状のX線ガイド手段(X線ガイドチューブ)30を真空管18外に備えるX線発生器において、真空管18に設けた凹部28にX線ガイド手段30を挿入した構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子を発生する電子発生手段及び支持部材に支持されたX線ターゲットが真空管内に配置され、前記電子発生手段から前記X線ターゲットへ電子を照射することにより生じるX線を所定位置へ導くX線ガイド手段が真空管外に配置されているX線発生器において、 前記真空管は、内側へ凹んだ凹部を備え、 該凹部に前記X線ガイド手段が挿入されていることを特徴とするX線発生器。
IPC (8件):
G21K 5/02 ,  G21K 1/02 ,  G21K 1/06 ,  G21K 5/08 ,  H01J 35/06 ,  H01J 35/08 ,  H01J 35/18 ,  H05G 1/00
FI (10件):
G21K5/02 X ,  G21K1/02 R ,  G21K1/06 A ,  G21K5/08 X ,  H01J35/06 B ,  H01J35/08 C ,  H01J35/08 E ,  H01J35/18 ,  H05G1/00 G ,  H05G1/00 D
Fターム (20件):
2G001AA01 ,  2G001BA04 ,  2G001CA01 ,  2G001DA01 ,  2G001EA03 ,  2G001GA06 ,  2G001KA01 ,  2G001LA01 ,  2G001MA10 ,  2G001SA02 ,  4C092AA01 ,  4C092AB21 ,  4C092AB27 ,  4C092AB30 ,  4C092AC01 ,  4C092AC08 ,  4C092BD04 ,  4C092BD09 ,  4C092BD13 ,  4C092BD17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • X線導管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-022784   出願人:株式会社堀場製作所
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-264298
  • X線器具とその製造のための折出方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-607243   出願人:メドトロニックエーブイイー,インコーポレイティド
  • X線発生装置およびX線画像撮像システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-254827   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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