特許
J-GLOBAL ID:200903015576879400

車両の燃料冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188316
公開番号(公開出願番号):特開2008-013126
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】燃料タンクを何ら改良することなく、燃料冷却器の容量を充分に確保することが可能で燃料を効率よく冷却できるようにする。【解決手段】 一対のリヤサイドフレーム5間を連結するリヤクロスメンバ8と、リヤクロスメンバ8の前方に配設した燃料タンク11との間に空きスペース16を形成し、この空きスペース16に燃料冷却器17を配設し、ディーゼルエンジン6に設けたコモンレール21から延出する燃料リターンライン23を燃料冷却器17の流入ポート17aに接続し、流出ポート17bに接続した燃料サブリターンライン24を燃料タンク11に設けられている燃料リターンポート15に接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料タンクの後部と該燃料タンクの後部に対向する車体フレーム部との間に空きスペースを設け、 前記空きスペースに燃料冷却器を配設し、 エンジン側から延出する燃料リターンラインを前記燃料冷却器の流入側に接続し、該燃料冷却器の流出側を前記燃料タンクに接続する ことを特徴とする車両の燃料冷却装置。
IPC (2件):
B60K 15/063 ,  F02M 31/20
FI (2件):
B60K15/02 B ,  F02M31/20 F
Fターム (6件):
3D038CA09 ,  3D038CA14 ,  3D038CC05 ,  3D038CC06 ,  3D038CC17 ,  3D038CD01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 燃料蒸気回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-272063   出願人:エヌオーケー株式会社
  • 自動車の燃料配管配設構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-177779   出願人:日産車体株式会社, 日産自動車株式会社
  • チェックバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-017729   出願人:株式会社パイオラックス, 三菱自動車工業株式会社

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