特許
J-GLOBAL ID：200903015606561671

新規なフェノール配糖化酵素

発明者：
知久 和寛

知久 和寛 について

, 
篠山 浩文

篠山 浩文 について


出願人/特許権者：
国立大学法人 千葉大学

国立大学法人 千葉大学 について


代理人 (1件)： 阿部 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-023648
公開番号（公開出願番号）：特開2008-187927
出願日： 2007年02月02日
公開日（公表日）： 2008年08月21日
要約：
【課題】フェノール配糖化酵素は高いフェノール配糖化率を有し、更に、糖の加水分解活性が非常に微弱である、という従来公知の糖質分解酵素とは異なる性質を有する新規な酵素、及び、該酵素を利用して各種のフェノール配糖体を高収率で製造すること。【解決手段】分子量20,000を有する、Bacillus subtilis菌由来のフェノール配糖化酵素、該フェノール配糖化酵素を使用するフェノール配糖体の製造方法、及び、該製造方法で製造されたフェノール配糖体を活性成分として含有する医薬組成物。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
分子量20,000を有する、Bacillus subtilis菌由来のフェノール配糖化酵素。
IPC (6件)：
C12N 9/24 ,  C12P 19/44 ,  A23L 1/30 ,  A61K 31/700 ,  A61P 25/16 ,  A61K 8/60
FI (6件)：
C12N9/24 ,  C12P19/44 ,  A23L1/30 ,  A61K31/7004 ,  A61P25/16 ,  A61K8/60
Fターム (32件)：
4B018LB01 ,  4B018LB08 ,  4B018MB03 ,  4B018MC05 ,  4B024AA01 ,  4B024AA03 ,  4B024BA80 ,  4B024CA02 ,  4B024GA27 ,  4B024HA11 ,  4B050CC01 ,  4B050DD02 ,  4B050LL05 ,  4B064AF41 ,  4B064CA02 ,  4B064CA21 ,  4B064CB30 ,  4B064CD21 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10 ,  4B064DA19 ,  4B064DA20 ,  4C083AD201 ,  4C083CC01 ,  4C083EE03 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA01 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA18
引用特許：
審査官引用 (7件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)
  • 日本生物工学会大会講演要旨集 平成17年度

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