特許
J-GLOBAL ID:200903015719901959
メディアフロールーティングを経由して、複数のネットワークを通るリアルタイムトランスポートプロトコルフローの制御を支援するシステム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 三好 保男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-550659
公開番号(公開出願番号):特表2004-527932
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
メディアフロールーティングを経由して、複数のネットワークを通るリアルタイムトランスポートプロトコルフローの制御を支援する為のシステムと方法が示されている。このシステムは、システムの構造に関し、第1のコンピュータを利用し、1つのグループの連結するコンピュータを経由して、第2のコンピュータに接続されている。各々の第1のコンピュータ、第2のコンピュータ及び関連するコンピュータのグループは送受信機、メモリ、プロセッサを備えている。プロセッサは、メモリにより、次の機能を実行できる。即ち、第1のコンピュータから受信したルート情報の境界内のスクリーンを実行し、受信したルート情報を捨てるべきか決定する。ルート情報が捨てられない場合、受信しスクリーンされたルート情報をローカルポリシーと比較することが、第2のコンピュータの範囲内で定義されている。受信しスクリーンされた情報を第1のコンピュータに送信する前に、受信しスクリーンされた情報の境界外のスクリーンを実行する。そして、第1のルートが第2のコンピュータから連結するコンピュータのグループを経由して第1のコンピュータへの経路であるローカルポリシーに従って、受信したルート情報及びローカルルート情報から第1のルートを選択する。
請求項(抜粋):
メディアフロールーティングを経由して複数のネットワークを流れるリアルタイムトランスポートプロトコルを制御するシステムにおいて、
第1のコンピュータは第2のコンピュータに接続され、連結された複数のコンピュータを経由し、前記第1のコンピュータ、前記第2のコンピュータ、及び複数のコンピュータは、
送受信機と、
実行される機能の定義を記憶したソフトウェアと、
前記第2のコンピュータから受信したルート情報において境界内のスクリーンを実行して、前記受信したルート情報が破棄されるべきかを決定し、前記ルート情報が破棄されない場合、受信しスクリーニングされた前記ルート情報を、前記第1のコンピュータで定義されたローカルポリシーと比較するステップを前記ソフトウェアによって実行するプロセッサと、
前記ローカルポリシーに従って、前記連結された複数のコンピュータを経由して第1のコンピュータから第2のコンピュータへの第1のルートを、前記受信したルート情報とローカルルート情報から選択することを特徴とするシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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アドレス解決処理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-074475
出願人:日本電気株式会社
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情報流通装置選択システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-120532
出願人:日本電信電話株式会社, エヌティティマルチメディアコミュニケーションズラボラトリーズインコーポレイテッド
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ノード装置及びパケット転送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-316846
出願人:株式会社東芝
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引用文献:
審査官引用 (5件)
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BGP4 ドメイン間経路制御プロトコル, 20000320, p86-89
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BGP4 ドメイン間経路制御プロトコル, 20000320, p86-89
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政策的経路制御とその動向
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価格ベースのAS間ルーチング方式
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BGP4 ドメイン間経路制御プロトコル, 20000320, p86-89
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