特許
J-GLOBAL ID:200903015744856518

シャッター装置のガイドレール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 滋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266296
公開番号(公開出願番号):特開2006-083517
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】シャッター装置のメンテナンスを容易とするものでありながら、意匠的にも、防犯性能にも優れるガイドレール構造を提供する。【解決手段】ガイドレール1を、ガイド溝を形成する内側レール7と内側レール7を見付方向から受け入可能な凹部を有する外側レール6とから構成する。外側レール6と内側レール7とは、外側レール6と内側レール7がそれぞれ有する見込方向に延出する係止片93,103同士が係止することで外側レール6に対する内側レール7の見付方向の移動を規制する第1規制手段と、外側レール6および/あるいは内側レール7に設けられ、外側レール6に対する内側レール7の上下方向の移動を規制する第2規制手段とによって一体化される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
シャッターカーテンの幅方向端部を案内するガイド溝を形成する内側レールと、 躯体に設置され内側レールを見付方向から受け入可能な凹部を有する外側レールとから構成されるガイドレールであって、 外側レールと内側レールがそれぞれ有する見込方向に延出する係止片同士が係止することで外側レールに対する内側レールの見付方向の移動を規制する第1規制手段と、 外側レールおよび/あるいは内側レールに設けられ、外側レールに対する内側レールの上下方向の移動を規制する第2規制手段を有し、 第1規制手段は、第2規制手段の解除時に、外側レールに対して内側レールを上下方向に移動させることで、係止片同士が係止する係止位置と係止片同士の係止が外れた解除位置とに変更可能であり、 第1規制手段が係止位置にある時に、第2規制手段で内側レールの上下方向の移動を規制することで外側レールに内側レールが固定され、 第1規制手段が解除位置にある時に、内側レールは、外側レールの凹部に対して見付方向から挿入/取り外し自在であることを特徴とするガイドレール構造。
IPC (1件):
E06B 9/58
FI (1件):
E06B9/58 A
Fターム (3件):
2E042AA01 ,  2E042CA01 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る