特許
J-GLOBAL ID:200903015753328613
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332225
公開番号(公開出願番号):特開2004-163817
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】4種類の色光を用いて投写画像を形成することで、投写画像の色表現域を拡大し、かつ、光利用効率に優れた小型のプロジェクタを提供すること。【解決手段】光源10、色分離光学系20、光変調光学系30、色合成光学系50を備えたプロジェクタにおいて、色分離光学系20は射出方向が異なる4種類の色光を生成し、光変調光学系30は、色分離光学系で分離された4種類の色光のうち、いずれか2種類の色光を変調する第1の2色変調電気光学装置31と、他の2種類の色光を変調する第2の2色変調電気光学装置32を備えており、いずれの2色変調電気光学装置も色分離光学系側の基板にマイクロレンズアレイを有し、個々のマイクロレンズに対応した複数のサブ画素を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可視光を含む光を放射する光源と、該光源から射出された光束を4種類の色光に分離する色分離光学系と、該色分離光学系で分離された4種類の色光のうち、いずれか2種類の色光を変調する第1の2色変調電気光学装置と、他の2種類の色光を変調する第2の2色変調電気光学装置とを備えた光変調光学系と、前記光変調光学系によって変調された4種類の色光を合成する色合成光学系と、を備えたプロジェクタであって、
前記第1及び第2の2色変調電気光学装置は、一対の基板と、これら一対の基板間に挟持された電気光学材料と、前記一対の基板のうち前記色分離光学系側の基板に設けられたマイクロレンズアレイと、他方の基板上に形成された複数のサブ画素電極とを備え、前記複数のサブ画素は前記マイクロレンズアレイのそれぞれのマイクロレンズに対応して配置されていることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (5件):
G03B21/00
, G02B27/18
, G02B27/28
, G02F1/13
, G02F1/1335
FI (6件):
G03B21/00 E
, G02B27/18 Z
, G02B27/28 Z
, G02F1/13 505
, G02F1/1335
, G02F1/1335 510
Fターム (57件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088GA02
, 2H088HA08
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088JA05
, 2H088JA17
, 2H088JA20
, 2H088MA01
, 2H088MA03
, 2H088MA05
, 2H088MA06
, 2H088MA16
, 2H088MA20
, 2H091FA05Z
, 2H091FA07Z
, 2H091FA10Z
, 2H091FA11Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD01
, 2H091FD11
, 2H091FD24
, 2H091GA13
, 2H091HA07
, 2H091HA12
, 2H091LA11
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 2H099AA11
, 2H099BA09
, 2H099BA17
, 2H099CA05
, 2H099CA11
, 2H099DA00
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AB04
, 2K103AB07
, 2K103BB01
, 2K103BB05
, 2K103BC09
, 2K103BC14
, 2K103BC17
, 2K103BC22
, 2K103BC26
, 2K103CA17
, 2K103CA18
, 2K103CA76
引用特許:
出願人引用 (12件)
-
投影表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-160717
出願人:中山唯哲
-
特開平4-060538
-
プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-007915
出願人:セイコーエプソン株式会社
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審査官引用 (11件)
-
投影表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-160717
出願人:中山唯哲
-
特開平4-060538
-
プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-063519
出願人:セイコーエプソン株式会社
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