特許
J-GLOBAL ID:200903015797828320

交流電圧発生装置および動力出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005604
公開番号(公開出願番号):特開2005-204361
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 2つの3相コイルを用いて交流電圧を発生する交流電圧発生装置を提供する。【解決手段】 動力出力装置100は、モータジェネレータMG1,MG2と、インバータ30,40と、トランス50とを備える。モータジェネレータMG1は、3相コイル11を含み、モータジェネレータMG2は、3相コイル12を含む。インバータ30は、3相コイル11のU相コイル、V相コイルおよびW相コイルに同位相の交流電流を流す。インバータ40は、3相コイル11に流れる同位相の交流電流の位相を反転した同位相の交流電流を3相コイル12のU相コイル、V相コイルおよびW相コイルに流す。トランス50は、1次コイル51に生じた交流電圧を変換して商用電源用の交流電圧を端子61,62へ出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1および第2の3相コイルと、 所定周波数を有する第1の交流電流を前記第1の3相コイルに流す第1の電流供給回路と、 前記所定周波数を有し、かつ、前記第1の交流電流の位相を反転した第2の交流電流を前記第2の3相コイルに流す第2の電流供給回路と、 前記第1の3相コイルの第1の中性点と前記第2の3相コイルの第2の中性点との間に接続され、前記第1の中性点と前記第2の中性点との間に生じる交流電圧を変換して前記所定周波数を有する交流電圧を出力する電圧変換器とを備える交流電圧発生装置。
IPC (3件):
H02M7/5387 ,  H02M7/48 ,  H02P7/74
FI (4件):
H02M7/5387 Z ,  H02M7/48 D ,  H02M7/48 E ,  H02P7/74 Z
Fターム (36件):
5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC05 ,  5H007CC32 ,  5H007DC02 ,  5H007EA02 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI18 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PO09 ,  5H115PO17 ,  5H115PU10 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115PU29 ,  5H115PV09 ,  5H115QI04 ,  5H115SE04 ,  5H572AA02 ,  5H572BB10 ,  5H572CC04 ,  5H572CC06 ,  5H572DD05 ,  5H572EE04 ,  5H572FF05 ,  5H572FF06 ,  5H572HA10 ,  5H572HB09 ,  5H572HC07 ,  5H572LL22
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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