特許
J-GLOBAL ID:200903015816101754
特定領域入出検知システム、位置情報統括サーバ及び位置情報統括プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-371685
公開番号(公開出願番号):特開2006-180242
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 特定領域入出検知システムにおいて、用途に応じた通知先の最適化を可能にし、用途の拡張を図る。【解決手段】 特定領域入出検知システム1の位置情報統括サーバ10は、検知エリア設定端末20から受信した情報にもとづいて、検知エリア、検知対象端末30及び通知先端末40を設定した後、検知対象端末30の位置情報を取得するとともに、検知対象端末30の位置情報と検知エリアを比較し、検知エリアに対する検知対象端末30の入出を判定する。そして、検知対象端末30が検知エリアに対して入出したとき、設定された通知先端末40の中から、所定の選択条件に適合するものを選択し、選択した所定の通知先端末40に入出通知を送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して、検知エリア設定端末、検知対象端末、通知先端末及び位置情報統括サーバを接続してなる特定領域入出検知システムであって、
前記位置情報統括サーバが、
前記検知エリア設定端末から受信した検知エリア情報にもとづいて検知エリアを設定する検知エリア設定手段と、
前記検知エリア設定端末から受信した検知対象情報にもとづいて前記検知対象端末を設定する検知対象設定手段と、
前記検知エリア設定端末から受信した通知先情報にもとづいて前記通知先端末を設定する通知先設定手段と、
前記検知対象端末の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記検知対象端末の位置情報と前記検知エリアを比較し、前記検知エリアに対する前記検知対象端末の入出を判定する検知エリア入出判定手段と、
前記検知対象端末が前記検知エリアに対して入出したとき、設定された前記通知先端末の中から、所定の選択条件に適合するものを選択し、選択した所定の前記通知先端末に入出通知を送信する検知エリア入出通知手段と、
を備えることを特徴とする特定領域入出検知システム。
IPC (3件):
H04Q 7/34
, G08B 25/04
, G08B 25/10
FI (3件):
H04B7/26 106B
, G08B25/04 K
, G08B25/10 D
Fターム (29件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087AA21
, 5C087BB11
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD06
, 5C087EE05
, 5C087EE06
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF19
, 5C087GG10
, 5C087GG19
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K067AA35
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD20
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF03
, 5K067JJ53
, 5K067JJ54
, 5K067LL05
引用特許: