特許
J-GLOBAL ID:200903015847403694

位相差測定方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-100362
公開番号(公開出願番号):特開2008-256590
出願日: 2007年04月06日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】散乱、吸収または偏光解消を示す試料の位相差を正確に決定できる方法の提供。【解決手段】光源、偏光子、試料、検光子、及び分光器がこの順に配置されている光学系で測定された分光スペクトルから該試料の位相差を決定する方法であって、該試料の位相差の影響がない該試料の分光スペクトルデータを用意すること、該偏光子の透過軸と該試料の光学軸と該検光子の透過軸との配置を該試料の位相差が検出される配置として測定される1つの分光スペクトルを測定すること、および分光スペクトルデータにより分光スペクトルを補正することを含む方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光源、偏光子、試料、検光子、及び分光器がこの順に配置されている光学系で測定された分光スペクトルから該試料の位相差を決定する方法であって、 該試料の位相差の影響がない該試料の分光スペクトルデータを用意すること、 該偏光子の透過軸と該試料の光学軸と該検光子の透過軸との配置を該試料の位相差が検出される配置として測定される少なくとも1つの分光スペクトルを測定すること、 および 前記分光スペクトルデータにより前記分光スペクトルを補正すること を含む方法。
IPC (1件):
G01N 21/23
FI (1件):
G01N21/23
Fターム (17件):
2G059AA02 ,  2G059BB20 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059EE12 ,  2G059EE17 ,  2G059GG03 ,  2G059GG10 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ19 ,  2G059JJ20 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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