特許
J-GLOBAL ID：200903015886689023

ロボット制御装置

発明者：
橋本 良樹

橋本 良樹 について

, 
大家 智樹

大家 智樹 について

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森田 悟

森田 悟 について


出願人/特許権者：
ファナック株式会社

ファナック株式会社 について


代理人 (5件)： 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  廣瀬 繁樹 ,  西山 雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-171091
公開番号（公開出願番号）：特開2006-341356
出願日： 2005年06月10日
公開日（公表日）： 2006年12月21日
要約：
【課題】 ロボットの自動運転中に、可搬式操作部の二次電池の充電量不足によってロボットが非常停止することを防止するロボット制御装置を提供する。【解決手段】 ロボット制御装置10は、二次電池82で作動する可搬式操作部60と、可搬式操作部60と通信可能であるとともに、可搬式操作部60との通信が途絶えた場合にロボット1を非常停止させる手段を備えたロボット制御部20と、二次電池82を充電するための充電回路84と、ロボットの自動運転中に充電回路84とロボット制御部20とを電気的に接続するケーブル88と、を有する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ロボット制御装置であって、 ロボットを非常停止させるための非常停止ボタン及び二次電池を有し、前記ロボット制御装置から分離可能であるとともに前記二次電池で作動する可搬式操作部と、 前記可搬式操作部と通信可能であるとともに、前記非常停止ボタンの操作による非常停止信号を受信した場合及び前記可搬式操作部との通信が途絶えた場合のいずれにおいても前記ロボットを非常停止させる手段を備えたロボット制御部と、 前記二次電池を充電するための、前記可搬式操作部及び前記ロボット制御部のいずれか一方に設けられた充電回路と、 前記ロボットの自動運転中に前記ロボット制御部と前記可搬式操作部とを電気的に接続する接続手段と、 を有するロボット制御装置。
IPC (3件)：
B25J 13/06 ,  B25J 13/02 ,  G05B 19/42
FI (3件)：
B25J13/06 ,  B25J13/02 ,  G05B19/42 L
Fターム (12件)：
3C007JS05 ,  3C007JU14 ,  3C007MT01 ,  5H269AB33 ,  5H269BB11 ,  5H269KK05 ,  5H269MM02 ,  5H269NN07 ,  5H269PP02 ,  5H269PP20 ,  5H269QC10 ,  5H269SA28
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-091128   出願人：ファナック株式会社
審査官引用 (7件)
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