特許
J-GLOBAL ID:200903015906944637
電圧駆動素子の駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-354795
公開番号(公開出願番号):特開2004-187463
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】電圧駆動素子の電流変化率dv/dtを制御するために設けたトランジスタの破壊を防止できる電圧駆動素子の駆動回路を提供する。【解決手段】負荷L11を駆動するIGBT(Q11)のゲートに、抵抗R11を介してエミッタ端子が接続され、コレクタ端子が接地されたPNPトランジスタQ12を備え、IGBTのゲート電荷を前記トランジスタと抵抗を介して放電することにより、ターンオフ時における電流変化率を制御する駆動回路であって、コンデンサC11とダイオードD11の直列回路におけるコンデンサ側の一端をIGBTのコレクタに接続し、ダイオード側の一端をPNPトランジスタQ12のベースに接続し、前記コンデンサとダイオードとの接続点と接地間にプルダウン抵抗R15を接続し、ダイオードD11は電流をコンデンサC11から前記トランジスタのベース方向へ流す極性に接続した電圧駆動素子の駆動回路。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
負荷を駆動する電圧駆動素子のゲートに、エミッタ端子が接続され、コレクタ端子が接地されたPNPトランジスタを備え、前記電圧駆動素子のターンオフ時に、前記電圧駆動素子のゲート電荷を前記トランジスタを介して放電することにより、前記電圧駆動素子をターンオフする電圧駆動素子の駆動回路において、
コンデンサとダイオードの直列回路におけるコンデンサ側の一端を前記電圧駆動素子のコレクタに接続し、ダイオード側の一端を前記トランジスタのベースに接続し、前記コンデンサとダイオードの接続点と接地間にプルダウン抵抗を接続し、前記ダイオードは電流を前記コンデンサから前記トランジスタのベース方向へ流す極性に接続した電圧駆動素子の駆動回路。
IPC (8件):
H02M1/08
, H01L21/822
, H01L27/04
, H01L27/06
, H02M1/00
, H03K17/08
, H03K17/56
, H03K17/66
FI (8件):
H02M1/08 A
, H01L27/06 311B
, H01L27/06 311C
, H02M1/00 H
, H03K17/08 B
, H03K17/66 C
, H03K17/56 Z
, H01L27/04 H
Fターム (53件):
5F038BH02
, 5F038BH04
, 5F038BH06
, 5F038BH15
, 5F038DF01
, 5F038EZ20
, 5F048AA02
, 5F048AB07
, 5F048AC10
, 5F048CC01
, 5F048CC05
, 5F048CC06
, 5F048CC10
, 5F048CC18
, 5H740AA05
, 5H740BA11
, 5H740BB10
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740HH07
, 5H740JA01
, 5H740JB01
, 5H740MM12
, 5J055AX10
, 5J055AX33
, 5J055AX55
, 5J055AX56
, 5J055AX64
, 5J055BX16
, 5J055CX07
, 5J055DX03
, 5J055DX09
, 5J055DX56
, 5J055DX72
, 5J055DX82
, 5J055DX83
, 5J055EX06
, 5J055EX10
, 5J055EY01
, 5J055EY05
, 5J055EY10
, 5J055EY12
, 5J055EY17
, 5J055EZ22
, 5J055FX04
, 5J055FX05
, 5J055FX08
, 5J055FX19
, 5J055FX33
, 5J055FX37
, 5J055GX01
, 5J055GX04
, 5J055GX05
引用特許:
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