特許
J-GLOBAL ID:200903015935861414
内燃機関の排気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 一眞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-102637
公開番号(公開出願番号):特開2005-290993
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 内燃機関の排気装置に対する諸要請を充足し、且つ従来以上の消音量を確保し得る排気装置を提供する。【解決手段】 一組の触媒担体(CT1及びCT2)の間に、上流側の触媒担体(CT1)下流の縮流部(RT)に連通接続される拡張部(ED)を上流側に有すると共に、下流側の触媒担体(CT2)上流の拡張部(ET)に連通接続される縮流部(RD)を下流側に有する容積体(V1)が介装され、拡張消音機構を構成する。特に、内燃機関(EG)に最も近接して配置された触媒担体と、その下流に配置された触媒担体との間に容積体を介装するとよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の触媒担体を備え車両の内燃機関に装着される排気装置において、前記複数の触媒担体のうちの少なくとも一組の触媒担体における前記内燃機関側に位置する上流側の触媒担体に対して下流に形成される縮流部と、下流側の触媒担体に対して上流に形成される拡張部との間に介装される容積体であって、前記上流側の触媒担体下流の縮流部に連通接続される拡張部を上流側に有すると共に、前記下流側の触媒担体上流の拡張部に連通接続される縮流部を下流側に有する容積体を備えたことを特徴とする内燃機関の排気装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F01N3/24 J
, F01N3/24 C
, F01N3/28 N
Fターム (11件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091BA00
, 3G091HA03
, 3G091HA04
, 3G091HA05
, 3G091HA08
, 3G091HA47
, 3G091HB01
引用特許:
出願人引用 (9件)
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車両用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-187178
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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自動車用排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088749
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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実用新案登録第2551936号公報
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触媒コンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-098948
出願人:本田技研工業株式会社
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排気消音装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-058586
出願人:株式会社三五, トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の消音器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-335913
出願人:株式会社三五
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特許第2957154号公報
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特許第2957153号公報
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特許第3000017号公報
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審査官引用 (4件)