特許
J-GLOBAL ID：200903016093741217

パネル制御装置及び表示装置

発明者：
中尾 幸広

中尾 幸広 について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (3件)： 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-102400
公開番号（公開出願番号）：特開2006-285452
出願日： 2005年03月31日
公開日（公表日）： 2006年10月19日
要約：
【課題】 CPUの負担を軽減し得るパネル制御装置を提供する。【解決手段】 ADCデバイスインタフェース6は、AD変換器50を通じてタッチパネル40に接続されている。操作検出部7は、AD変換器50の出力に基づいて、タッチパネル40へのユーザの操作があったことを検出する。ディスクリプタ処理部4は、ディスクリプタ5を有しており、操作検出部7による検出があったときに、ディスクリプタ5の内容を読み取ることにより、その内容に従って、各種コントローラ8,10,13,16に対する処理を実行する。ディスクリプタ5には、操作のあったタッチパネル40上の領域41〜45毎に異なる処理内容を記述することができる。この場合、ディスクリプタ処理部4は、ADCデバイスインタフェース6から送られるAD変換器50の出力信号から、操作のあった領域を特定し、特定された領域に対応する処理内容を実行する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
AD変換器を通じてタッチパネルに接続可能なパネル制御装置であって、 前記AD変換器の出力に基づいて前記タッチパネルへのユーザの操作があったことを検出する操作検出部と、 ディスクリプタを有し、前記操作検出部による検出があったときに、前記ディスクリプタの内容を読み取ることにより、当該内容に従って処理を実行するディスクリプタ処理部と、を備えるパネル制御装置。
IPC (2件)：
G06F 3/041 ,  G03G 21/00
FI (2件)：
G06F3/033 360B ,  G03G21/00 386
Fターム (16件)：
2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027ED30 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027GA20 ,  2H027GA28 ,  2H027GA34 ,  2H027GA42 ,  2H027ZA07 ,  5B087AA01 ,  5B087AE01
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM