特許
J-GLOBAL ID:200903016124726270

水酸化アルミニウム及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿沼 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-175295
公開番号(公開出願番号):特開2003-095646
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】粒子表面の荒れ、粒子のチッピング等を起こすことなく単粒状に解砕された水酸化アルミニウムを提供すること。【解決手段】バイヤー法により得られた水酸化アルミニウムをアルミン酸ナトリウム溶液中に懸濁させたスラリーを、70°C以下から85°C以上に昇温する工程と、該スラリーに遠心力を加える工程とを含むことを特徴とする水酸化アルミニウムの製造方法により、解決する。また、スラリーを70°C以下から85°C以上に昇温する時間を、15分以内とする。
請求項(抜粋):
バイヤー法により得られた水酸化アルミニウムをアルミン酸ナトリウム溶液中に懸濁させたスラリーを、70°C以下から85°C以上に昇温する工程と、該スラリーに遠心力を加える工程とを含むことを特徴とする水酸化アルミニウムの製造方法。
IPC (4件):
C01F 7/14 ,  C08K 3/22 ,  C08L101/00 ,  C09K 21/02
FI (4件):
C01F 7/14 Z ,  C08K 3/22 ,  C08L101/00 ,  C09K 21/02
Fターム (20件):
4G076AA10 ,  4G076AB02 ,  4G076AC01 ,  4G076BA27 ,  4G076BD02 ,  4G076CA02 ,  4G076CA15 ,  4G076CA26 ,  4G076CA28 ,  4G076DA02 ,  4G076DA05 ,  4H028AA12 ,  4H028BA06 ,  4J002AA011 ,  4J002AA021 ,  4J002AC001 ,  4J002CD001 ,  4J002CF211 ,  4J002DE146 ,  4J002FD136
引用特許:
審査官引用 (10件)
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