特許
J-GLOBAL ID:200903016137647906
障害情報解析方法及びその実施装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-324611
公開番号(公開出願番号):特開2007-133544
出願日: 2005年11月09日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】 障害の発生したパーティションのダウンタイムと障害解析時間を短縮することが可能な技術を提供する。【解決手段】 複数の論理的なパーティションからなる計算機で障害情報を解析する障害情報解析方法において、一部のパーティションで障害が発生してオペレーティングシステムが停止した場合に、その障害の発生したパーティションで空きメモリ領域を使用することを示す情報と、保守パーティションで前記障害の発生したメモリ領域を使用することを示す情報とを記憶装置に格納するステップと、前記障害の発生したパーティションで使用するメモリ領域の情報を前記記憶装置から読み出してその障害の発生したパーティションを再起動するステップと、前記保守パーティションで使用するメモリ領域の情報を前記記憶装置から読み出して前記障害の発生したメモリ領域の内容を参照し、その障害情報の解析を行うステップとを有するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の論理的なパーティションからなる計算機で障害情報を解析する障害情報解析方法において、
一部のパーティションで障害が発生してオペレーティングシステムが停止した場合に、その障害の発生したパーティションで空きメモリ領域を使用することを示す情報と、保守パーティションで前記障害の発生したメモリ領域を使用することを示す情報とを記憶装置に格納するステップと、前記障害の発生したパーティションで使用するメモリ領域の情報を前記記憶装置から読み出してその障害の発生したパーティションを再起動するステップと、前記保守パーティションで使用するメモリ領域の情報を前記記憶装置から読み出して前記障害の発生したメモリ領域の内容を参照し、その障害情報の解析を行うステップとを有することを特徴とする障害情報解析方法。
IPC (3件):
G06F 11/34
, G06F 12/10
, G06F 9/46
FI (4件):
G06F11/34 Q
, G06F12/10 541
, G06F12/10 553Z
, G06F9/46 350
Fターム (7件):
5B005JJ01
, 5B005MM36
, 5B005VV11
, 5B005WW12
, 5B042GA22
, 5B042KK02
, 5B042KK08
引用特許: