特許
J-GLOBAL ID:200903016141143440

面光源装置及びこれを用いた液晶ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315268
公開番号(公開出願番号):特開2001-133778
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 低コストでありながら導光体に入射した光線を無駄なく活用する新規な照明光学系により効率を向上させた面光源装置及びこれを用いた液晶ディスプレイ装置を提供すること。【解決手段】 一表面を光出射面14aとする導光体11の少なくとも一つの側端部12又は13に線状光源15が配設され、この線状光源15からの光線を散乱させて光出射面14aから取り出す光取り出し機構20が導光体11に設けられ、導光体11の光出射面14a上には調光シート21が配設され、また導光体11の光出射面14aと対向する面14b側には光反射シート23が配設され、光取り出し機構20は半透光性の散乱光生成手段で構成され、且つこの半透光性散乱光生成手段が導光体11の光出射面14aに設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一表面を光出射面とする導光体と、この導光体の少なくとも一つの側端部に配設された線状光源と、前記導光体に設けられ且つ前記線状光源からの光線を散乱させて前記光出射面から取り出す光取り出し機構と、前記導光体の前記光出射面上に配設された調光シートと、前記導光体の前記光出射面と対向する面側に配設された光反射シートとを備える面光源装置において、前記光取り出し機構が半透光性の散乱光生成手段から構成され、且つこの半透光性散乱光生成手段が前記導光体の光出射面に設けられていることを特徴とする面光源装置。
IPC (5件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y103:00
FI (5件):
F21V 8/00 601 A ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 J ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (22件):
2H038BA01 ,  2H038BA23 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC02 ,  2H091FC12 ,  2H091HA07 ,  2H091HA10 ,  2H091LA18 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435DD09 ,  5G435EE27 ,  5G435FF03 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG03 ,  5G435GG24
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • レンズシート、面光源及び表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-140420   出願人:大日本印刷株式会社
  • 導光板及び面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-322720   出願人:コニカ株式会社
  • 面発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-365155   出願人:日本写真印刷株式会社
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