特許
J-GLOBAL ID:200903016336938782
ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの再生装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-062066
公開番号(公開出願番号):特開2009-257323
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】再生処理を安全に行うことができるディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの再生装置および方法を提供する。【解決手段】ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターにおける微粒子の堆積量に応じて再生処理を実行する必要があるか否かを判定し、再生処理を強制的に実行する必要がある場合、ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターを搭載する車両の動作情報に基づいて車両の状態が安全であるか否かを判断し、車両の状態が安全である場合、再生処理を強制的に実行させる強制再生指示信号の入力を可能とし、強制再生指示信号の入力を要求する画像を表示し、強制再生指示信号の入力に応じて前記再生処理を開始する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動源であるディーゼルエンジンと、前記ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微粒子を低減するディーゼルエンジン微粒子除去フィルターとを有する車両に搭載され、前記ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターによって捕集された前記微粒子を燃焼させる再生処理を制御するディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの再生装置であって、
前記ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターにおける前記微粒子の堆積量に応じて前記再生処理を実行する必要があるか否かを判定する判定手段と、
前記車両の動作情報に基づいて前記車両の状態が安全であるか否かを判断する車両状態判断手段と、
前記車両状態判断手段によって前記車両の状態が安全であると判断された場合、前記再生処理を強制的に実行させる強制再生指示信号の入力が可能である入力手段と、
前記再生処理を強制的に実行させる必要がある場合、前記強制再生指示信号の入力を要求する画像を表示する表示手段と、
前記入力手段によって入力される前記強制再生指示信号に応じて前記再生処理を開始する制御を行う再生制御手段と、
を備えたことを特徴とするディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの再生装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F01N3/02 321K
, F01N3/02 321Z
, B60K35/00 Z
Fターム (30件):
3D344AA19
, 3D344AA20
, 3D344AA26
, 3D344AA27
, 3D344AB07
, 3D344AC01
, 3D344AD01
, 3D344AD13
, 3G090AA01
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090DA03
, 3G090DA04
, 3G090DA12
, 3G090DA18
, 3G090DA19
, 3G090DA20
, 3G090DB10
, 3G090EA01
, 3G090EA02
, 3G090EA04
, 4D058JA01
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058PA04
, 4D058PA08
, 4D058PA11
, 4D058PA16
, 4D058SA08
引用特許:
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