特許
J-GLOBAL ID:200903016370208513
光導波路の製造方法および光デバイスの接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401584
公開番号(公開出願番号):特開2004-246335
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】 簡易な処方により少ない工数で、複数の光デバイスの間を接続することのできる光導波路の製造方法、および、その光導波路によって接続されている光デバイスの接続構造を提供すること。【解決手段】 第1光デバイス1と第2光デバイス3とを光路方向に所定間隔を隔てて対向配置させ、その間に、1,4-ジヒドロピリジン誘導体および樹脂を含有する光接続用組成物5を隙間が埋まるように配置する。そして、1,4-ジヒドロピリジン誘導体の構造変化を生じさせ得る波長の光を、第1光デバイス1から光接続用組成物5を介して第2光デバイス3に導く光路8で通過させた後、光接続用組成物5から1,4-ジヒドロピリジン誘導体を除去する。そうすると、光接続用組成物5における光路8が形成された部分がコア10、それ以外の部分がクラッド11となる光導波路12が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の光デバイスの間を光接続するための光導波路の製造方法であって、
複数の前記光デバイスの間に、1,4-ジヒドロピリジン誘導体および樹脂が含有されている光接続用組成物を介在させる工程と、
1,4-ジヒドロピリジン誘導体の構造変化を生じさせ得る波長の光によって、複数の前記光デバイスの間に、光接続用組成物を介する光路を形成する工程と、
光接続用組成物から1,4-ジヒドロピリジン誘導体を除去する工程と
を備えていることを特徴とする、光導波路の製造方法。
IPC (3件):
G02B6/13
, G02B6/12
, G02B6/26
FI (3件):
G02B6/12 M
, G02B6/26
, G02B6/12 N
Fターム (22件):
2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037BA21
, 2H037BA31
, 2H037CA00
, 2H037CA02
, 2H037CA04
, 2H037CA38
, 2H037DA02
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA12
, 2H037DA17
, 2H047KA04
, 2H047KA13
, 2H047LA09
, 2H047MA05
, 2H047MA07
, 2H047PA02
, 2H047PA22
, 2H047PA28
, 2H047QA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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