特許
J-GLOBAL ID:200903016407963864

データ処理装置およびデータ転送制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238774
公開番号(公開出願番号):特開2001-067310
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】バス上でのストリームデータの転送帯域を拡張できるようにし、AVストリームの転送効率の向上を図る。【解決手段】マルチメディアバス200には、帯域保証サイクルとイベントドリブン型のAsyncサイクルの2つの転送モードが定義されている。帯域保証サイクルでは、サイクルタイム毎に予約されたバンドを用いることにより、ノード間のストリームデータ転送がピアツーピア形式で実行される。この帯域保証サイクルのストリームデータ転送にはシングルエッジアクセスとダブルエッジアクセスとが用意されており、ノード間のデータ転送毎に、シングルエッジアクセスとダブルエッジアクセスのどちらを使用するかを選択することができる。よって、バス上でのストリームデータの転送帯域を拡張できるようになり、AVストリームの転送効率の向上を図ることが可能となる。
請求項(抜粋):
バスに接続された複数のノードと、クロックの立ち上がりおよび立ち下がりの一方のエッジに同期してデータ転送を行う第1のバスアクセスモードと、前記クロックの立ち上がりおよび立ち下がりの両エッジに同期してデータ転送を行う第2のバスアクセスモードとを有し、ノード間のデータ転送毎に、前記第1および第2のどちらのバスアクセスモードを使用してデータ転送を実行するかを選択するモード選択手段とを具備することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 13/38 330 ,  G06F 13/42 320
FI (2件):
G06F 13/38 330 B ,  G06F 13/42 320 C
Fターム (5件):
5B077AA04 ,  5B077AA43 ,  5B077FF12 ,  5B077FF13 ,  5B077MM02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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