特許
J-GLOBAL ID:200903016408909677

神経認知疾患を評価するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 初志 ,  新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-507831
公開番号(公開出願番号):特表2007-532219
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
本発明は、個人がアルツハイマー病(AD)などの神経認知疾患を発症するリスクを評価するための方法に関する。リスクは、個人の年齢、ならびに、例えばCANTAB-PALを使用して決定される視空間学習および記憶能力、および例えばGNTを使用して決定される意味記憶についての検査スコアの分析により決定され得る。記載された方法は、認知症の初期兆候についての地域社会スクリーニングにおいて、どの個人を治療の標的とするか決定することにおいて、医療サービスの提供を計画することにおいて、および、成人における抗認知症治療の臨床試験のための濃縮されたサンプルを同定することにおいて、有用であり得る。
請求項(抜粋):
以下の段階を含む、個人において神経認知疾患のリスクを評価する方法; 個人に対する視空間学習能力スコアおよび意味記憶スコアを作成するために、該個人の視空間学習および記憶能力ならびに意味記憶を評価する段階、および; 該個人における神経認知疾患のリスクを、該スコアから決定する段階。
IPC (1件):
A61B 10/00
FI (1件):
A61B10/00 V
引用特許:
審査官引用 (4件)
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