特許
J-GLOBAL ID:200903016409841642
ガイドワイヤー供給具およびガイドワイヤー挿入具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036454
公開番号(公開出願番号):特開2004-275747
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】ガイドワイヤー挿入の際、ガイドワイヤーの挿入感が確実に得られ、操作性および安全性に優れたガイドワイヤー供給具およびガイドワイヤー挿入具を提供する。【解決手段】ガイドワイヤー供給具3は、ガイドワイヤー2と、ガイドワイヤー2を収納するガイドワイヤー収納部5と、ガイドワイヤー収納部5に着脱自在に装着(固定)される送り出し・導入部材6とを有している。送り出し・導入部材6は、送り出し部8と、導入部7とを有し、これら送り出し部8と導入部7とは、所定距離離間している。導入部7の導入部本体71の下部には、腕部73が形成され、腕部73の下端部には、固定部91が設けられ、送り出し部8の送り出し部本体81の下部には、固定部92が設けられている。固定部91と固定部92とは、連結部93により連結されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガイドワイヤーを供給するガイドワイヤー供給具であって、
ガイドワイヤーを収納するガイドワイヤー収納部と、
前記ガイドワイヤー収納部に収納されているガイドワイヤーが送り出されるガイドワイヤー送り出し部と、
前記ガイドワイヤー送り出し部から送り出されたガイドワイヤーが挿通する貫通孔を有し、該貫通孔の出口から前記ガイドワイヤーが送り出されるガイドワイヤー導入部とを備え、
前記ガイドワイヤー送り出し部と前記ガイドワイヤー導入部とが、それぞれ、前記ガイドワイヤー収納部の異なる個所に固定され、かつ、前記ガイドワイヤー送り出し部と前記ガイドワイヤー導入部とが、離間していることを特徴とするガイドワイヤー供給具。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M25/02 B
, A61M25/00 450B
Fターム (10件):
4C167AA28
, 4C167AA32
, 4C167BB01
, 4C167BB31
, 4C167BB40
, 4C167BB53
, 4C167CC08
, 4C167HH07
, 4C167HH22
, 4C167HH30
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ガイドワイヤ送り器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-264916
出願人:日本ゼオン株式会社
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ガイドワイヤー挿入器組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-012698
出願人:ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
審査官引用 (3件)
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ガイドワイヤ取り出し装置および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-501603
出願人:バクスターインターナショナルインコーポレイテッド
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血管アクセス装置及び装置集合体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-119242
出願人:ロバートイーフィシェル, ティムエーフィシェル, デビッドアールフィシェル
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カテーテル導入用穿刺針
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-286839
出願人:東郷メディキット株式会社, 澤田敏
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