特許
J-GLOBAL ID:200903016421351065
コアファイル管理システムおよびコアファイル管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-232106
公開番号(公開出願番号):特開2000-066929
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 外部記憶装置を有効に利用し、かつ重要度の高いプロセスのコアファイルを確実に保管する。【解決手段】 コアファイル管理テーブル3には、コアファイルの情報及び容量の状態を記憶している。プロセス5a〜5nの障害によるコアファイルの生成を伴う異常終了をプロセス監視処理手段4が検知するとコアファイル管理処理手段6が以下の処理を行なう。コアファイル管理テーブル3を参照し、既に同内容のコアファイルが生成されていないかを確認する。次に外部記憶装置管理処理手段2への問い合わせにより、外部記憶装置9を空き容量を確認して、生成されたコアファイル8が保管可能かを確認する。空き容量が十分でない場合は、コアファイル管理テーブル3から保管されているコアファイルの重要度を確認し、重要度の低いものを削除し、より重要度の高いものが残るように調整を行う。
請求項(抜粋):
複数の業務プロセスを含む/プログラムに対するコアファイル管理システムにおいて、前記業務プロセスが異常終了してコアファイルが生成されると、既に保管されているコアファイルとの重複保管を回避するとともに、外部記憶装置の記憶容量が不足の場合は、重要度の低いコアファイルを削除し、より重要なコアファイルを前記外部記憶装置に保管するようにしたことを特徴とするコアファイル管理システム。
IPC (2件):
G06F 11/34
, G06F 3/06 304
FI (2件):
G06F 11/34 P
, G06F 3/06 304 P
Fターム (10件):
5B042DD06
, 5B042DD14
, 5B042EA20
, 5B042FB04
, 5B042FD07
, 5B042FD11
, 5B065BA01
, 5B065CS04
, 5B065EK05
, 5B065ZA15
引用特許: