特許
J-GLOBAL ID:200903016443945422

近接樹木の伐採計画管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121345
公開番号(公開出願番号):特開2002-318835
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 地主との交渉を含めて精度の高い樹木伐採調査開始時期を予測する。【解決手段】 送電線路の管理者である電力会社1と、離隔調査業者2と、毎木調査業者3と、樹木伐採業者4と、地主5と、データベース6とを有し、土地や樹木の各種データとともに地主5に関する各種データをデータベース6に登録および追加登録することによって、高い精度で伐採樹木の調査開始時期を予測でき、しかも、個々の地主5と最適な交渉を行なえるようにして、交渉期間を短縮するようにした。
請求項(抜粋):
送電線路の管理者と、この送電線路が架設された土地と、この土地の送電線路に近接して埴生する樹木と、前記土地および/または樹木の所有者である地主と、前記土地,樹木および地主の各種データを登録したデータベースとを有し、前記データベースにおける各種登録データに基づいて、伐採必要樹木の調査に必要な予想期間、地主との交渉に必要な予想期間および伐採作業に必要な予想期間から樹木の伐採のための調査開始時期を予測するとともに、その予測に基づく調査結果,地主との交渉結果および伐採実績を前記データベースに追加登録するようにしたことを特徴とする近接樹木の伐採計画管理システム。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 樹木位置計測方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-070835   出願人:日本カタン株式会社
  • 送電線下支障樹木自動表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249223   出願人:東京電力株式会社, アジア航測株式会社
  • 接近樹木離隔検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-192188   出願人:日本電気株式会社, 九州電力株式会社
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