特許
J-GLOBAL ID:200903016455567300

従動輪用ハブユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲田 弘明 ,  渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-360070
公開番号(公開出願番号):特開2007-162831
出願日: 2005年12月14日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】エンコーダ及び車速センサを保護しかつ駆動輪用ハブユニットとの部品共通化を図ることができる従動輪用ハブユニットを提供する。【解決手段】車輪が装着されるハブ10と、ハブ10に対して固定され、外周面部に軌道面が形成された内輪20と、懸架装置に支持されたハウジング40に固定され、内周面部に軌道面が形成された外輪30と、内輪20、外輪30の軌道面間に配置された転動体Bとを備える従動輪用ハブユニット1を、内輪20に対して固定され、車幅方向内側に向いて配置されたエンコーダEと、内輪20に対して固定され、エンコーダEに対して車速センサ80の検知部81が収容される間隔を隔てて対向しかつ外周縁部がハウジング40の内周面に隣接して配置された環状のバッフル部72とを備える構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車輪が装着されるハブと、 前記ハブに対して固定され、外周面部に軌道面が形成された内輪と、 懸架装置に支持されたハウジングに固定され、内周面部に軌道面が形成された外輪と、 前記内輪の軌道面と前記外輪の軌道面との間に配置された転動体と、 前記内輪に対して固定され、車幅方向内側に向いて配置されたエンコーダと、 前記内輪に対して固定され、前記エンコーダに対して車速センサの検知部が収容される間隔を隔てて対向しかつ外周縁部が前記外輪又は前記ハウジングの内周面に隣接して配置された環状のバッフル部と を備える従動輪用ハブユニット。
IPC (6件):
F16C 33/80 ,  F16C 19/18 ,  F16C 41/00 ,  G01P 3/487 ,  F16C 19/52 ,  B60B 35/18
FI (6件):
F16C33/80 ,  F16C19/18 ,  F16C41/00 ,  G01P3/487 F ,  F16C19/52 ,  B60B35/18 Z
Fターム (11件):
3J016AA02 ,  3J016AA03 ,  3J016BB17 ,  3J016CA03 ,  3J101AA03 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA73 ,  3J101FA60 ,  3J101GA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る