特許
J-GLOBAL ID:200903016554425568

超音波探傷方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132046
公開番号(公開出願番号):特開2002-323481
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 非金属介在物と、略球形など平坦でない形状のボイド、および平坦な形状の未圧着のボイドとを識別するとともに、視認しやすいよう表示する。【解決手段】 超音波集束ビームを被検材1に送信し、受信した反射波に基づいて、被検材中の異物からの反射波を抽出し、その反射波の振幅を測定して異物を検査する超音波探傷方法において、異物が存在する深さ方向の位置でビーム径が異なる複数の超音波集束ビームによって被検材中の異物からの反射波の振幅を測定し、差をとることにより、異物の種類を判別する。
請求項(抜粋):
超音波集束ビームを被検材に送信し、受信した反射波に基づいて、被検材中の異物からの反射波を抽出し、その反射波の振幅を測定して異物を検査する超音波探傷方法において、異物が存在する深さ方向の位置でビーム径が異なる複数の超音波集束ビームによって被検材中の異物からの反射波の振幅を測定し、差をとることにより、異物の種類を判別することを特徴とする超音波探傷方法。
IPC (5件):
G01N 29/10 501 ,  B21C 51/00 ,  B22D 11/16 104 ,  B22D 46/00 ,  G01N 29/06
FI (5件):
G01N 29/10 501 ,  B21C 51/00 P ,  B22D 11/16 104 N ,  B22D 46/00 ,  G01N 29/06
Fターム (8件):
2G047AA06 ,  2G047BA03 ,  2G047BB06 ,  2G047BC03 ,  2G047DA02 ,  2G047GG28 ,  4E004MC23 ,  4E004PA01
引用特許:
審査官引用 (12件)
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