特許
J-GLOBAL ID:200903016682565356

車両用報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328172
公開番号(公開出願番号):特開2004-164187
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】運転者に煩わしさを感じさせることなく接触可能性を報知できる。【解決手段】朝日或いは西日があたる場合(ステップS11)又は夜間走行している場合(ステップS12)、車間時間基準の警告音用しきい値THW_W_Thを通常時のしきい値よりも大きいしきい値ThTHWW_1に設定し、衝突時間基準の警告音用しきい値TTC_W_Thを通常時のしきい値よりも大きいしきい値ThTCCW_1に設定する。これにより、自車両に朝日或いは西日があたる場合、又は自車両が夜間走行している場合には、制動力による接触可能性の報知の報知タイミングを通常時のタイミングに維持しながら、警報音の出力タイミングについては通常時よりも早くする。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
自車両が前方に存在する物体に接触する可能性を検出する接触可能性検出手段と、 前記接触可能性検出手段が検出した接触可能性に基づいて、駆動トルク又は制動トルクの少なくとも一方を変化させて接触可能性の報知を行う第1の接触可能性報知手段と、 前記接触可能性検出手段が検出した接触可能性に基づいて、前記第1の接触可能性報知手段とは異なる出力手段により接触可能性の報知を行う第2の接触可能性報知手段と、 走行環境を検出する走行環境検出手段と、 前記走行環境検出手段が検出した走行環境に基づいて、前記第1及び第2の接触可能性報知手段それぞれの報知タイミングを設定するタイミング設定手段と、 を備えたことを特徴とする車両用報知装置。
IPC (3件):
G08G1/16 ,  B60R21/00 ,  B60T7/12
FI (9件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 626B ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 627 ,  B60T7/12 C
Fターム (17件):
3D046BB18 ,  3D046GG02 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH08 ,  3D046HH20 ,  3D046HH22 ,  3D046JJ03 ,  3D046KK11 ,  3D046MM34 ,  5H180AA01 ,  5H180CC02 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (12件)
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